「定年までに資産1億円をつくる ロスジェネ世代家族持ちへの新マネー戦略」北川 邦弘

|

定年までに資産1億円をつくる ロスジェネ世代家族持ちへの新マネー戦略

【私の評価】★★★★☆(82点)


■単なる貯蓄と運用の本かと思ったら、
 お金持ち思考と貧乏思考を比較する一冊。


 著者は、資産家から100億円の借金と
 上げ下げの激しい人生を経験しています。


 本当の幸せとは何なのか
 本当の自分とは何なのか。


 お金があれば幸せになれるとは限りませんが、
 お金がなければ実現しない夢もあります。


 お金は道具でしかない、
 ということですね。


・高い給料も良いけれど、
 やはり自分でできる永い仕事が最高ではないかと、
 今は思っています(p115)


■著者がお金持ちと付き合って
 気づいたことがあります。


 お金持ちは、
 人と人をつなげている。
 人のために仕事をしている。
 共存共栄。
 失敗を恐れない。失敗から学ぶ。
 金持ちとなることが、目的ではないのです。


・歴史が示しているのは、
 「周りに流されていたら人は幸せになれない」
 「自分の道を選んで歩まねば人生の満足感は得られない」
 という事実です(p34)


■金、金、金、金、金、金・・・
 お金とは何なのでしょう。


 金は人を狂わしたりもしますが、
 世の中に必要なもの。


 お金に支配されるのでなく、
 お金を支配したいものですね。


 北川さん、良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・お金持ちになる人たちは、
 社会に貢献しながら、
 同時に自分を磨いています(p49)


・子どもはお金の使い方を教わります・
  ・無駄遣いをするな
  ・衝動買いをするな・・・
 子どもには、お金のもらい方こそ、
 教えてあげるべきです。(p68)


・目先の報酬にばかり気を取られ、
 将来のビジョンや目標を持たないまま働くことは
 非常に危険です(p47)


・夢を数字化するから実現の可能性が見えてくる(p154)


・私は、自信のない赤ちゃんを見たことがありません。・・・
 しかし、親から、友達から、先生から、マスメディアから、
 一方的な比較を受けて「ダメな自分」を思い知らされます(p40)


定年までに資産1億円をつくる ロスジェネ世代家族持ちへの新マネー戦略
北川 邦弘
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 139

【私の評価】★★★★☆(82点)



■著者紹介・・・北川 邦弘(きたがわ くにひろ)

 1957年生まれ。商社勤務の後に家業の不動産会社に勤務。
 バブルで100億円の債務を背負い、自宅は競売。預貯金差押さえ。
 2002年にライフデザインシステム株式会社を設立。
 個人の資産運用を啓蒙する仕事で再起する。


■目次

・第一章 お金の"新たな"基礎知識
・第三章 働き方とくらし
・第四章 ライフプラン
・第五章 節約・貯蓄
・第六章 資産運用


楽天ポイントを集めている方はこちら




読んでいただきありがとうございました!

この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
人気ブログランキングに投票する
人気ブログランキングへにほんブログ村 本ブログへ


メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」
50,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。
もちろん登録は無料!!
        配信には『まぐまぐ』を使用しております。



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読

>月別(2002年7月~)