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「人生を好転させるたった2つのこと 「自分には何もない」と思った時に読む本」吉江 勝

2012/09/23公開 更新
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人生を好転させるたった2つのこと  「自分には何もない」と思った時に読む本 (角川フォレスタ)


【私の評価】★★★☆☆(73点)


要約と感想レビュー

使命を自覚する

中小企業コンサルティングを手掛ける吉江さんの一冊です。成功法則というよりも、「自分史」を振り返って気付いた「人生で大切なもの」。


それは、自分の情熱の持てることをやっていくということです。努力する必要はありません。使命を自覚すれば、自然と体が動くのです。


わざわざヤル気を奮い立たせる必要などないのです。やりたいと思ったことは、すべて今すぐにやると決めましょう(p38)

逃げても何も変わらない

吉江さんは、三井物産を1年半で退職。営業職を転々とし、パチンコ狂いで借金は1000万円を超えてしまう。仕事をする気力もなくなり、引きこもりとなり、精神科に通う日々。


そんな吉江さんも、テレビで不治の病となった子ども達が明るく生きていく姿を見て、決心します。逃げてばかりでは何も変わらない。今から生き方を変えようと決心するのです。


幼くしてガンや白血病にかかった子どもたち・・・彼らの置かれた極限状況に比べれば、私の生き方は甘ったれもいいところです。・・・逃げているばかりでは何も変わらない。今、この瞬間から生き方と考え方を根本的に変えよう(p73)

好きで情熱の湧くこと

その後、次の会社で成果を出し、成功者のモデリングで会員制ビジネスなど手を広げていったのです。そうした経緯から、吉江さんは自分の情熱の持てるものであれば、頑張れるということに気付きます。


評価されなくても、結果が出なくても、続けることができます。それが不思議と周囲に好影響を及ぼし、奇跡とも言えるような結果を生み出していくということです。


「自分の好きで情熱の湧くことを見つけること」。そして、「そのことに使命や役割を見いだして持てる力のすべてをかけて表現すること」。(p97)

好きで情熱の湧くこと

著者は、あなたが死ぬまでにこれはぜひやっておきたいと思うことは、何かありませんか?と問いかけています。


落ちるところまで落ちると、人はその問いの答えが見えることができるんだなあ・・と思いながら読んでいました。私はそこまで落ちたことがないので、経験したいような気もしますが、できれば経験しないで、気付くほうがいいのでしょう。吉江さん、良い本をありがとうございました。


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この本で私が共感した名言

・あなたが40歳、50歳になったとき会社が傾くことも十分ありえる。そのとき、慌ててももう遅い。今のうちに自分自身に投資してしっかり学び、自己成長をめざすべきだ。そうしないと、会社の看板を失ったとき誰もあなたを相手にしてくれなくなるだろう(p64)


・お金やスキルだけでは一番大切な資源である人間が動かない・・・お金で集めた人はお金がなくなると潮を引いたように離れていきます(p93)


・朝起きたら、すぐに今思っていることをすべて赤裸々に包み隠すことなくノートに書いていくだけです・・・得てして珠玉の発想が出やすいものなのです(p127)



【私の評価】★★★☆☆(73点)


目次

第1章 「自分には何もない」というあなたへ
第2章 私も「自分には何もない」と思っていたけれど...
第3章 人生を好転させる「たった2つのこと」とは?
第4章 「たった2つのこと」を見つけるレッスン
第5章 「たった2つのこと」を実践!みるみる好転!
第6章 あなたにはやるべきことがある



著者経歴

吉江 勝(よしえ まさる)・・・三井物産、NTTなどで営業を担当した後、人材サービス会社勤務。副業として経営コンサルタント。


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