「勝ち続ける意志力: 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 」梅原 大吾

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勝ち続ける意志力 (小学館101新書)

【私の評価】★★★★☆(87点)


■プロゲーマー。
 ストリートファイター等のテレビゲームで
 世界一強い男、梅原さんの一冊です。


 才能もあるのでしょうが、
 それを超越する努力が
 大切だと主張しています。


 自分を成長させること。
 それが努力を続ける
 原動力だというのです。


・よく、「練習はどれくらいやっているんですか?」
 と聞かれるが、そのときは大晦日と元日を除いて、
 「363日です」と答えている。(p151)


■ひたすらゲームの練習していくなかで、
 最強のレベルに到達すると、
 そこには別世界があるようです。


 周囲の評価は気にならない。
 成長した自分が存在するだけ。
 努力に裏打ちされた自信と実力だけが、
 そこにあるのです。


 打ち込んでいくと、
 そこにはこうした世界があるのですね。


・誰も歩かない険しい道を進んで、遂に10を超えた強さを
 手にしたときの快感は、言葉では表しにくい。・・・
 「俺は頑張ってここまで来た!」という充実感は、
 何物にも代えがたい。(p121)


■梅原さんは一時、ゲームをやめ、
 介護の仕事をしていました。


 介護をするなかで、
 命に限りがあることを実感し、
 プロとなる決断となったようです。


 日本人はこうした道を極めた人が、
 ときどき出るんですよね。


 梅原さん、良い本を
 ありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・「もしお前が本気でやりたいことがあるんだったら、
  いくらでもサポートしてやるから、
  何か見つけて徹底的にやれよ!」
 そんなことを言う親だった(p26)


・海外では22、23歳が反射神経のピーク・・・
 彼らは年齢を言い訳にしているだけで
 努力の仕方が足りないのだと思う。
 努力が老いに負けているわけだ(p57)


・努力を続けていれば、
 いつか必ず人の目は気にならなくなる・・
 「正しくないかもしれないけど、俺はこれでいい」
 そう思える日がやってきた。(p108)


・僕は地元のゲームセンターで一番になることからスタートし、
 次は麹町の強い兄ちゃんに勝ちたい、
 その兄ちゃんを倒したら秋葉原にいるらしい
 最強のオヤジに勝ちたいと
 少しずつ頑張ってきた(p78)


・「ちょっと気になること」というものがあるはずだ・・
 経験上、その気掛かりをそのまま放置してはいけない・・
 無視していると、後になって必ず痛い目に遭う(p85)


・3年で麻雀のトップレベルに立てたのは、
 やはり強い人の打ち方を真似したからだと思う。・・・
 真似した人と同じレベルになって初めて、
 自分なりの色を出せばいい。(p140)


・例えば、とにかく3年は打ち込んでみる。
 3年後、「分かった!やっぱり好きじゃない。
 どうしても好きになれない」
 そのことに気づけただけでも、
 素晴らしい発見だと思う(p172)


【私の評価】★★★★☆(87点)



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