「「権力」を握る人の法則」ジェフリー・フェファー

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「権力」を握る人の法則

【私の評価】★★★☆☆(77点)


■アメリカにおける出世の研究です。


 日本とアメリカとでは、
 文化も考え方も違うのでしょうが、
 読んでみると同じようなところが
 あるようです。


・実績と昇進は関係ない!(p34)


■まず、仕事ができることは
 大前提となります。


 まったく仕事ができない人は
 出世の可能性はないのでしょうが、
 そこそこの成果を
 大きく見せることはできるようです。


・最も重要なもの、すなわち目標達成に欠かせない
 業務に集中するという方法も考えられる・・・
 あなたの能力を周囲に印象づけることが可能だ(p63)


■結局は、人事を行うのは上司ですから、
 上司にどう思われるのか、
 ということが大切になります。


 まず、自分の存在を知ってもらう。


 そして、自分に好感を持ってもらい、
 その地位にふさわしいと
 感じてもらえるかということです。


・上司を気分よくさせる最善の方法は、
 何といっても誉めることである。(p46)


■人事は、「ひとごと」と読むそうですが、
 アメリカでも日本でも
 誰もが気にしていることだと思います。
 永遠のテーマなのでしょうね。


 フェファーさん、
 良い本をありがとうございました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・挑戦・・・自分自身を乗り越えよう。
 セルフイメージにこだわるのをやめ、
 ついでに言えば、他人にどう思われるか
 気にするのもやめよう。(p27)


・よく覚えているものを好きになるという
 単純きわまりない事実・・・
 覚えていない人を抜擢するなんて、
 できっこないのだから。(p40)


・上をめざすならば、
 自分自身をチェックして不足を補い
 準備を整える必要がある(p55)


・エネルギー・・・一日五時間しか眠らない・・・
 毎朝三時に起床する・・・
 元気のない人が高い地位に就くことはまずない(p60)


・社内に知り合いを作る・・・人脈を維持する
 人脈を活用する・・・
 社外に知り合いを作る・・・人脈を維持する
 人脈を活用する・・・(p132)


・一部は自己研鑽だが、残りははっきりいってハッタリだな。
 だがハッタリは現実になる。なぜなら、自分を奮い立たせ、
 楽観的にする効果があるからだ。
 (アンディ・グローブ)(p156)


・「権力はリーダーシップの一部である」
 ジョン・ガードナー(p18)


「権力」を握る人の法則
ジェフリー・フェファー
日本経済新聞出版社
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【私の評価】★★★☆☆(77点)



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