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「なぜ君は絶望と闘えたのか」門田 隆将

(2011年1月 3日)|本のソムリエ メルマガ登録
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なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日 (新潮文庫 か 41-2)

【私の評価】★★☆☆☆(66点)


■1999年山口で、母子殺人事件がありました。


 女性を強姦殺人し、子供を床に叩きつけて殺すという、 
 残忍な事件です。

 
 しかし、犯人は当時18歳の少年。


 当時の判例では、死刑はありえなかったのです。


■この本では、被害者の夫である本村氏の
 闘いの記録です。


 私には本村さんの気持ちは理解できませんが、
 ここでこの本を紹介するしか
 することはできません。

 
 門田さん、良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・本村にとって、無期懲役というのは、あれほど残酷な手口で、
 なんの罪もない妻と娘を殺した男が、「わずか七年で仮出獄の
 権利を得ることができる」ことを意味していた。(p129)


なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日 (新潮文庫 か 41-2)
門田 隆将
新潮社
売り上げランキング: 14,293

【私の評価】★★☆☆☆(66点)

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