「球場のビールはなぜ800円でも売れるのか」馬渡 晃

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【私の評価】★★☆☆☆(69点)


■これだけタイトルと中味の違う本は、
 久しぶりでした。

 販促の本かと思ったら、
 経営の本ですね。
 (著者が経営コンサルタントだから当たり前か)


■中小企業の社長向けに、
 一点突破、作業をしない、成長とはバランスを崩すことなど
 コンサルタントらしい助言が続きます。

 本質を突いているな~と思いつつ、
 戦略の原則を「一点突破」としているのに、
 本の内容が「一点突破」でなく経営一般だったのが
 ちょっと気になりました。


・中小企業の成長戦略の原則は
 「一点突破」である(p42)


■コンサルタントはこうしたことを
 アドバイスするんだろうな、ということが
 分かる一冊でした。

 経営の基本を学べる本だと思います。
 馬渡さん、良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・コストの実態を把握することから始める。
 一つひとつのコストを全て棚卸しするのである。(p77)


・任せることは目標設定から始まる(p149)


・突拍子のないことを言うのが
 社長の役割(p20)


・野球を生でみるということは「非日常」であり「お祭り」である。
 そのような場面では人は800円のビールを高いと思わないが、
 家で飲むビールは定価でも高いと感じる(p192)


球場のビールはなぜ800円でも売れるのか―逆転の発想が会社を大きくする
馬渡 晃
自由国民社
売り上げランキング: 92633
おすすめ度の平均: 4.0
4 奇をてらったタイトルはもうたくさん
4 題名は良くないが、中身はよい
3 タイトルと内容の落差に
5 目からウロコの連続
4 自らの知識を整理できます。

【私の評価】★★☆☆☆(69点)


■編者紹介・・・中村 信仁(なかむら しんじ)

 1966年生まれ。
 外資系フルコミッションの営業会社に入社。
 2年連続世界トップ10入り。退職後、
 大手書店と英会話学校を立ち上げる。
 その後、22歳で起業。現在、営業戦略、
 人材育成、人材採用プランナーとして活動。


■関連書評

a. 「社長なる人に知っておいてほしいこと」松下 幸之助
【私の評価】★★★★★


b. 「社長の帝王学」 井原 隆一
【私の評価】★★★★★


c. 「2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート」長谷川 和廣
【私の評価】★★★☆☆


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