「<反>哲学教科書」ミシェル・オンフレ
2008/09/14公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★☆☆☆☆(54点)
要約と感想レビュー
■フランスの高校で使われている
哲学の教科書です。
社会人の私にとっては、
頭のなかだけの空論のように
感じました。
■これを楽しいと思う人もいるのでしょうから、
それはそれでいいのだと思います。
ただ、絶対正しいことはないという
大切なことは伝わってきます。
この本で私が共感した名言
・人は生まれながらに愛好家ではない、愛好家になるのだ(p62)
・真実をいってよいことは、めったにない(p307)
・アムステルダムでは大麻が自由に買えるのに、学校で買えないのはどうしてだろう?(p323)
▼引用は、この本からです。
【私の評価】★☆☆☆☆(54点)
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