「カラー版 すばる望遠鏡の宇宙―ハワイからの挑戦」海部 宣男 宮下 曉彦

【私の評価】★★☆☆☆（65点）

■１９９８年、ハワイ島マウナケア（標高4139メートル）に
　すばる望遠鏡が設置されました。
　

　４００億円近くのお金で、
　８メートルで高精度の口径を持つ
　望遠鏡です。

　この本では、カラーですばる望遠鏡が
　描き出す宇宙の写真を見ることができます。

　海部さん、良い本をありがとうございました。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。

・いまや望遠鏡の進歩が、私たちの太陽系を
　急速に拡大している。冥王星よりも大きなエリス、
　海王星軌道のはるか１０倍以上遠くまで軌道を
　描くセドナなど、太陽系外縁天体の世界は大きく、
　多様である（ｐ160）

【私の評価】★★☆☆☆（65点）

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