「世界一愚かなお金持ち、日本人」マダム・ホー

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世界一愚かなお金持ち、日本人 (ディスカヴァー携書)

【私の評価】★★★☆☆(72点)


■著者は、付き合っている彼から
 ついにプロポーズを受けることになりました。


 どこのレストランだろう?
 どんな指輪だろう?
 と期待していると、
 二人は場末のバーガーキングに到着しました。


■こんな場所で「ダイヤの指輪」をプレゼントして
 驚かせようとしているのかしら?
 と思っていると、
 彼は、「二人のためにこの店を買おうと思っている」と
 告白したのです。


 ・なぜ、夫が婚約指輪の代わりに
  バーガーキングを買おうとしたか、
  その理由は、ダイヤモンドの指輪には
  資産価値がないからです。(p96)


■こうした経験から、消費をするのではなく
 投資することに目覚めた著者は、夫とともに
 不動産投資を行い、冨を増やしていきます。


 最初は、いくつか失敗をしましたが、
 そうした失敗経験から学ぶことできました。


 こうした不動産投資で成功している人は、
 最初は失敗しながら学んでいるという共通点がある
 ように思います。


 ・1 たいまつは自分で持て
  2 お金がからむと、人は変わる
  3 借りをつくるより貸しをつくれ(p50)


■日本人の得意な物づくりが技術なら、
 お金づくりも技術だと思いました。


 働くことも楽しいんだけどな~、と思いながら、
 ★3つとしました。

─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・収入(Active Income)が好調のときに、浪費をつつしみ、
  万が一に備えて投資をしてきた人々は、収入が下落して
  いっても不労所得(Passive Income)が
  その分を支えるので、結果的に同じような
  ライフスタイルを維持できているのです(p24)


 ・不動産投資をしているハリウッドスターは
  シュワルツネッガーだけではないのです。
  元NBAプロバスケットボール選手の
  マジック・ジョンソン氏も、不動産王です。(p38)


 ・「若いときに流さなかった汗は、
  老いてから涙になって返ってくる」(鍵山秀三)(p66)


 ・日本の政治家は「ウラ金」で儲け、
  英米の政治家は「不動産」で儲ける(p104)


▼引用は、この本からです。

世界一愚かなお金持ち、日本人 (ディスカヴァー携書)
マダム・ホー
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【私の評価】★★★☆☆(72点)



■著者紹介・・・マダム・ホー

 100の不動産を持つアメリカ在住の投資家。
 神戸のインターナショナルスクールを経て、
 16歳で私費留学生として単身渡米。
 南カルフォルニア大学、UCLA大学院修了。
 インドネシア出身の華僑ダニエル・ホーと結婚後、1億円をつくる。
 同時通訳として活躍。


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