「お笑い超大国 中国的真実」鷹木 敦 浅賀 行雄
2007/05/26公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★☆☆☆☆(58点)
■中国と日本の常識は違うようだ。
著者として笑える新聞報道を集めた一冊。
それほど笑えないのだが。
鷹木さん、
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・50人のフィリピン男性
お金目当てに性転換し、日本人の嫁に(p42)
・医食同源の中国では、
「なにか欲しければ、ずばりそのものを食べてしまえ」
という単純明快な発想がある(p54)
・1813分の1077・・・
分母の「1813」は、1999年度に全世界で処刑された死刑囚の総数。
分子の「1077」は、そのうち中国で処刑された死刑囚の数である(p109)
・車を盗むと死刑・・・
象を殺すと死刑・・・
偽札を作ると死刑・・・
麻薬も死刑・・・
電線を盗むと死刑・・(p116)
・小学教師
宿題を出さない12人のズボンを下ろす(p131)
【私の評価】★☆☆☆☆(58点)
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