「世界を変える人たち―社会起業家たちの勇気とアイデアの力」デービッド・ボーンスタイン
2007/04/15公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(64点)
■社会企業家とは、NPO、市民活動の延長で、
社会のための活動をしている人。
そういう人が増えているようです。
なかなか、経営ベースに乗らない事業を
どうやっていくのか。
この本では、ナイチンゲールの赤十字。
貧しい村に電気を届ける人。
障害者の家を作った人。
低所得者向けの大学。
いろいろやっているんですね。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・1982年にアメリカ麻酔学会の副会長に選ばれたのを機に、
ピアスは患者の安全に関する委員会を設け、信頼できる
同僚たちをメンバーに据えた。そして連邦食品医薬品局を
説得し、麻酔を行う際のチェックリストや、患者の安全確保
についてのビデオを作成・配布した(p201)
世界を変える人たち―社会起業家たちの勇気とアイデアの力
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デービッド・ボーンスタイン
ダイヤモンド社
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【私の評価】★★☆☆☆(64点)
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