「 仕事の壁を破るヒント 自分が変わる「気づき」の60話」大久保 寛司
2006/12/22公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(65点)
要約と感想レビュー
仕事のコツを集めた一冊です。著者は日本IBMで働いていましたので、商売はとにかくお客さんだ、コミュニケーションが大事と、基本を大切にしています。
愛の心を持って声をかける。お客様を気に掛けるということなのです。そうした気持ちや配慮がお客様に伝わり結果が出てくるのでしょう。すこしづつ頑張りましょう。
大久保さん、良い本をありがとうございました。
この本で私が共感した名言
・会議でお客様の声を題材にしているか?
・相手の存在を認める基本は、まず「声をかける」ことが大切なのです(p44)
・私は、「自分の真心で自分の人生を振り返ったとき、丸を付けられるかどうか」だと考えています(p150)
▼引用は下記の書籍からです。
仕事の壁を破るヒント 自分が変わる「気づき」の60話
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大久保 寛司
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【私の評価】★★☆☆☆(65点)
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目次
第一部 片道切符
第二部 ジャングルへようこそ
第三部 欲しいものはいつでも手に入る
第四部 恋愛と金融では誰もが平等
第五部 エコノミストを一列に並べて
著者経歴
大久保 寛司(おおくぼかんじ)・・・1949年生まれ。大学卒業後、日本IBM入社。98年CS部長。2000年退職。現在、人と経営研究所所長。
読んでいただきありがとうございました!
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