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「レイキャビックで朝食を」山田 浩古

2006/11/19公開 更新
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「レイキャビックで朝食を」山田 浩古


【私の評価】★★☆☆☆(66点)


要約と感想レビュー

愛の気持ちを綴った詩集となっています。愛とは、人間の本能によるもので、理性ではわりきれないものがあるのでしょう。だから、愛には合理的ではない詩が似合うのです。


最後のエッチな人とは、どんな人なんでしょうか。想像が膨らむ一冊でした。詩にはうといので、星3つとしました。


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この本で私が共感した名言

・天の果てから海の底まで。レイキャビックからケープタウンまで。あなたは私に目隠しをしてどこへでも連れていく(p28)


・やっぱり、少女の頃に、胸をときめかしたものって、忘れられないよね。(p32)


▼引用は、この本からです。
「レイキャビックで朝食を」山田 浩古


【私の評価】★★☆☆☆(66点)


著者経歴

山田浩古 (やまだ ひろこ)・・・1969年生まれ。


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