「会社とことん活用術」大和 賢一郎、ターレス今井

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会社とことん活用術

【私の評価】★★★☆☆(76点)


●サラリーマンである私の周辺を見回してみますと、
 サラリーマンはどうしても雇われの身ですので、
 受身の人が多いように感じます。


 例えば、土日が待ち遠しくて、
 逆に日曜日の夜になると憂鬱になる。
 飲み会になるとグチになる、といった具合です。


●この本は、そうした憂鬱なサラリーマンの人に、
 実はサラリーマンというものはチャンスに溢れ、
 すごく恵まれているんだよ!
 ということを教えてくれる一冊です。


・上司は「命令するため」に存在しているのではありません。
 「教えるため」に存在しているのです。(p15)


●会社に行けば、パソコンは支給される、
 先輩は何でも教えてくれる、
 了解が得られれば数億円という会社のお金を
 使うことさえできるのです。


・あなたの夢が「ダムをつくること」だとしたら
 「そのために1億円稼ごう」
 と考えるのは、正しいと言えるでしょうか?
 私なら「すでに1億円を持っている企業に
 就職したほうが早い」と考えます(p184)


●会社のみんなで協力すれば、大きいことができるのです。
 つまり、大きな社会貢献ができるわけです。


 確かに、なかなか社内で影響力を持つことは難しいでしょう。
 しかし、社外から会社を変えることは、
 もっと難しいのです。


●こうした会社のメリットに加えて、
 社内でいかに生きていくべきか、
 仕事をいかに切り盛りして、
 社内での影響力を大きくしていくかという
 小技も豊富に紹介されています。


・業務に必要な知識を、
 チーム内で共有することは大切です。
 そのためには積極的に「社内勉強会」を
 開催しましょう。(p105)


●ところどころに挿入されるイラストに笑いながら、
 充実したサラリーマン生活のコツを
 気軽に学べる一冊だと思います。
 ★3つとしました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・入社3年目までの新人は、
 とりあえず「がむしゃらに働く」
 ことに集中してください。(p38)


・「やること」を一覧化する。
 それだけで仕事の効率は大幅に向上します(p85)


・「上司に話しかけるタイミング」・・・
 「喫煙所から戻ってきてイスに座る瞬間」です。・・・
 上司も「部下が働いているのに自分は一服していた」
 という負い目があるので、
 話をしっかり聞いてくれるはずです。(p140)


▼引用は、この本からです。

会社とことん活用術
会社とことん活用術
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大和 賢一郎 ターレス 今井
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3 この一冊で会社が楽しくなるわけではないですが・・・

【私の評価】★★★☆☆(76点)


■著者紹介・・・大和 賢一郎(やまと けんいちろう)

 1977年生まれ。日立製作所でシステムエンジニアとして勤務。
 メルマガ「幸せなサラリーマンになる方法」を発行中。


■著者紹介・・・ターレス今井(たーれす・いまい)

 1973年生まれ。キャリッジウェイ・コンサルティング代表。


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