「「ビジネス書」を書いて出版する法―あなたのビジネス経験とノウハウを商業出版しよう!」畑田洋行
2004/06/27公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(67点)
要約と感想レビュー
本を書いて出版したいなーと思っている人には、お勧めの本です。具体的に企画書の書き方や具体例が入っていますので、非常に参考になります。出版に対する著者の思いにも共感しました。
畑田さんの言いたいことは、「一冊の出版から、あなたの人生に全ての良いことが起こります」ということです。よく考えてみると、メルマガも出版の一種とも言えます。
本の出版はしきいが高くても、メルマガならやるのも簡単、やめるのも簡単。みなさんも出版にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
自分の本が書店に並んだときは、言葉では言い表せないくらいうれしいのでしょう。
この本で私が共感した名言
・主張をひと言で言い表わそう(p51)
・出版社へのアプローチは、企画書を郵送すればいいのです。(p113)
・著者仲間で話をしますが、たいていが「本を出すことは一種のボランティアだ」という結論になります。(中森勇人)(p186)
同文舘出版
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【私の評価】★★☆☆☆(67点)
著者経歴
畑田洋行(はだだ ひろゆき)・・・1958年生まれ。LEC東京リーガルマインド講師など数社を経て独立。ビジネスマン向けの各種セミナーを実施するかたわら、ビジネス書の原稿を出版社に持ち込んで出版をはたす。現在は、その経験を活かし、ビジネスマンの出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主催。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行ない、塾生の約70%が出版をはたしている。中小企業診断士
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