「考える力やり抜く力私の方法」中村修二

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考える力、やり抜く力 私の方法
(私の評価:★★★★★)90点


●世紀の大発明とされる青色ダイオードを作った
 中村修二さんの自叙伝です。
 会社では上司から邪魔される。


 留学しては論文を書いていないので相手にされない。
 すごい壁を突破して青色ダイオードが
 開発されたことがわかります。


●この本を読んで、大きな成功を達成する人の
 共通点を見つけました。


 それはまず、とんでもない非常識な
 目標を持っています。


 そして周囲から「大法螺吹き」と馬鹿にされるのです。
 そして周囲からの罵倒と成果の出ない状況から自分に生まれる
 コンチクショーの力を利用して、その壁を打ち破っています。


●ですから、そこには二つの壁があります。
 高い目標を持つこと。どん底でコンチクショーとあきらめないこと。
 どちらも実際に実行するのは難しいですよね。


 最近、弊誌は目標を三万部に上げました。
 かなり無謀な数字とは思います。コンチクショーと思うために
 誰か「そんなこと達成できるはずないよ」と言ってくれないでしょうか。


─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・独創性のある仕事をするためにもう一つじゅうようなことは、
 私の場合には、とにかく何でも自分一人でやる
 というスタイルだった。(p26)


・百回やって二百回やってダメでも、
 「もういっちょこい」の精神で自分をいじめぬけば、
 必ずどこかで光が見えてくる。(p43)


・人間には二とおりある。
 一つは壁にぶつかるとすぐへこたれてしまう人間、
 もう一つは、たとえ壁にぶつかっても、必ず自分には何とかできると
 努力し続ける人間、この二とおりである。(W・ディズニー)(p74)


・やりとげること、完成させることが大切なのは、
 それが小さなことでも、人の目にとまるからだ。(p93)


・人の言うことをはいはい聞いていては埒があかない。
 私はようやくそのことに気がついたのだ。(p98)


・何か新しい発明をしたり、新しい発見に挑戦したりする時に、
 このコンチクショー精神は非常に大切だと思う。(p132)


・夜の八時には家に帰り、家族とともに食事をした。
 研究に熱中するあまり不規則な生活を送っても、
 結果が出ないことを知っていたからだ。(p152)


・重役の七割が賛成するプランは時すでに遅く、
 七割が反対するプランくらいでやっと先手が取れる。(松下幸之助)(p184)


・どん底に落ちることは、
 私にとっては再生への大いなるチャンスだった。(p205)


考える力、やり抜く力 私の方法
中村 修二
三笠書房
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おすすめ度の平均: 4.5
2 面白かったのですが・・・
5 研究者として感じることは多くあります。
5 こんちくしょうと言うパワーの重要性
4 心をとらえた本
4 勝ちました・・・

(私の評価:★★★★★)90点



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