「たった3台の中古自販機から年商30億円企業に!:100円玉で人生の「放浪者」から「成功者」になった私の転身術 」松岡 祥一

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たった3台の中古自販機から年商30億円企業に!: 100円玉で人生の「放浪者」から「成功者」になった私の転身術

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■最近、よく見かける100円ジュースの
 自動販売機を設置している会社の
 創業者の一冊です。


 スタートは、中古自動販売機を
 買い取っての副業からでした。


 それまで仕事に打ち込めず、
 転職を繰り返していた著者は、
 この自動販売機事業が大好きになり、
 工夫をこらしました。


 ジュースを安く仕入れることで、
 価格を100円にしました。


 自販機を設置させてくれた人への
 ロイヤリティを月最低でも
 2万円保証としました。


・「スーパードリンク」では、メーカーの
 過剰在庫のペットボトル飲料を原価
 30~40円で仕入れていました。
 そこで、100円に設定したとしても、
 1日10本売れれば赤字にならない(p39)


■100円ジュースを売ることで
 みんなから喜ばれました。


 自動販売機が売れるので、
 製造メーカーから喜ばれる。


 収入が増えるので
 自動販売機を置いてくれる人から
 喜ばれる。


 過剰在庫の飲料が処分できる
 飲料メーカーから喜ばれる。


 安くジュースが飲める
 お客さんから喜ばれる。


 100円自販機ビジネスは、
 自分も関係者も儲かる
 五方よしの商売だったのです。


・相手を設けさせれば、
 10倍のリターンが返ってくる・・
 ドリンクを仕入れるメーカーとの
 交渉するときも、値切りすぎないように
 しています(p145)


■100円ショップがヒットしたように
 100円という価格設定が
 良かったのだなと感じました。


 事業が大きくなるにつれ、
 著者は経営者として、
 そして人間としても
 大きくなっていったようです。


 松岡さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・知り合いが持ってきた話・・
 中古で15万円の自販機を買い、
 どこかに置かせてもらう。
 販売するジュースや釣り銭の補充は
 こちらでする。
 土地を貸してもらっている方には
 土地の使用料を払えばよい(p26)


・半年以上も悩んでいるときに、
 ある人から手渡されたのが、
 松下幸之助さんの『経営問答』
 という本でした・・
 なぜ成功者は口を揃えて「本を読め」
 というのかがことのとき
 初めてわかったのです(p164)


・「兄ちゃん、がんばりや」と声をかけてくれた
 お客さんとも接する機会がなくなり、
 仕事の内容は書類にサインをしたり・・
 あれほど楽しかった仕事が、つまなくて
 たまらなくなってしまったのです・・
 最終的には福岡営業所だけを残し、
 会社を売却して沖縄に移住しようと
 決意したのです(p115)


・夢や目標を見つけるために、
 誰でもできることが一つあります。
 それは、興味を持ったら行動を
 起こしてみるということです(p46)


・チャンスは誰のところにも
 訪れるものだと思っています。
 ただ、夢がないと、
 せっかくのチャンスに気づかず、
 お金を浪費してしまうのです(p59)


・起きたことを悔やんでばかりいても、
 仕方ありません。私は「神さまが、
 あえて試練を与えてくれているんだ」
 と考え、乗り越えるようにしています(p90)


・これまでお世話になった人30人を
 リストにしてみよう・・
 次に、その30人の方それぞれに対して、
 自分が今できることを考えます。
 そして、そのできることを
 すべて実行するのです(p176)


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■目次

第1章 たった3台の自動販売機からスタートした
 ―夢を持つことの重要性
第2章 3倍働いて2倍遊べ
 ―夢を叶える仕事術
第3章 100円玉を100倍に増やせる人
 ―成功する思考法
第4章 応援される人、されない人は3秒でわかる
 ―夢に近づく人間力
第5章 「幸せ自由人」になる方法
 ―自分を成長させる方法


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