「人生は負けたほうが勝っている―格差社会をスマートに生きる処世術」山崎 武也

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人生は負けたほうが勝っている―格差社会をスマートに生きる処世術 (幻冬舎新書)

【私の評価】★★★☆☆(71点)


■人生を生きていくうえで、
 うまくいくコツを
 集めた一冊です。


 成果を独り占めしない。
 素直に謝る。
 休むときは休む。


 社会人として生きていくには
 こうした当たり前のことが
 大事なのでしょう。


・助けてもらう・・
 孤高を貫いて成功するのは
 限界がある(p82)


■そういえば、
 先日友人宅にトイプードルが
 いました。


 そのトイプードルは
 初対面の私に対しても
 しっぽを振り、腹を上にして
 寝転がります。


 「なんだこの犬は」と思いながらも、
 悪い気はしませんでした。


 これが犬の知恵であり、
 人をよく知っているのでしょう。


・自分の得意な点や誇るべき点だけではなく、
 苦手な点や自信がない点についても
 表に出したほうがいい・・
 "腹を見せる犬"ほど好かれる(p63)
 

■やや一般的な話が
 多かったように感じました。


 一般的がゆえに、
 こうした普通のことを
 大事にしていきたいと思いました。


 山崎さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・今まで生きているだけでも、
 勝っている証拠(p20)


・大きな組織を動かすときには、
 偉大なるトップのすぐ下に、
 恥も外聞もないイエスマンがいると、
 非常に効果的である(p57)


・情報が沢山集まってくる人は、
 情報を惜しみなく出し続けている人だ・・
 情報をくれない人のところに、
 人が寄っていくことはない(p152)


・捨て印はどうしても納得できない・・
 相手の恣意に任せっ切りにするのと同じ・・
 私自身は捨て印を押すことはない(p171)


・インタビューをする内容について、
 まったく知識のない人に質問させると面白い・・
 知らないことを恥じる必要は
 まったくない(p177)


【私の評価】★★★☆☆(71点)


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■目次

第1章 上手に出世するための負け
第2章 人に好かれるための負け
第3章 悪から身を守るための負け
第4章 妬まれずにトクをするための負
第5章 幸せを味方にするための負け



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