「ディズニー流! みんなを幸せにする「最高のスタッフ」の育て方」糠谷 和弘

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ディズニー流! みんなを幸せにする「最高のスタッフ」の育て方

【私の評価】★★★★★(92点)


■介護業界のコンサルティングを
 している糠谷さん。

 糠谷さんの売りは、

 「ディズニー流」です。

 介護とディズニー?


 不思議に思いましたが、
 バイト85%のディズニーの教育システムが、
 介護にも適用できるということです。


・ディズニーのオリエンテーションは、
 こんなムービーで始まりました。
 おなじみのディズニーミュージックをバックにして流れる映像。
 それを見た私は、これから「夢と魔法の王国」で働くことに、
 いいようのない期待感とワクワク感、そして、
 働けることへの感謝の気持ちを持ちました(p105)


■ディズニー流とは、

 「仕組み化」

 ということです。


 「行動基準」を作り、浸透させる。

 褒める仕組みを作る。

 顧客体験イベントを企画する。


 これらはすべて
 ディズニーランドで使われている
 仕組みなのです。


・ディズニーには、同僚同士で、仕事ぶりを称えあう
 「スピリット・オブ・東京ディズニーリゾート」という
 制度があります。・・・その結果によって、年に一度、
 スピリット・アワードの受賞者が選出され、
 授賞式で表彰されます・・・金属製のバッジが贈られます(p85)


■サービス業とは、
 人を育てること。

 人を育てるには、
 人が育つ仕組みが必要です。


 その具体的な仕組みが盛りだくさんで、
 実際に参考になるはず。

 充実した内容で、
 ★5つとしました。


 糠谷さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・できるだけ早いうちから、「この会社はすごい」
 「この会社に入ってよかった」と
 思わせなくてはなりません。
 そのためには「会社の歴史」を話すことが効果的です(p108)


・「作業」に「目的」を加える・・・
 つまり、「仕事=作業+目的」を
 意識することが大切なのです(p126)


・トレーナーとトレーニーのやり取りを
 "見える化"する「指導社員ノート」の出番・・・
 これは、簡単にいえば「交換日記」です(p158)


・コンサルティングの依頼を受けた際、
 必ず一度はお客様のふりをして・・・
 接遇や商品説明などを覆面調査する(p193)


・ディズニーでは「作業不明」もNG・・・
 自分が今、何の作業を行おうとしているかを、
 常に周囲に明らかにしておくことがルール(p201)


・細部をないがしろにすると、
 大きなしっぺ返しをくらう・・・
 細部へのこだわりが"自信"につながる(p232)


ディズニー流! みんなを幸せにする「最高のスタッフ」の育て方
糠谷 和弘
PHP研究所
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【私の評価】★★★★★(92点)


■目次

第1章 あなたの会社もディズニー流スタッフは育てられる
第2章 ディズニーの4つの行動基準から学ぶこと
第3章 ディズニー流・モチベーションアップのマネジメント術
第4章 ディズニー流・新人スタッフ教育法1~心を育てる編~
第5章 ディズニー流・新人スタッフ教育法2~アタマとカラダ編~
第6章 ディズニー流・コミュニケーション術
第7章 ディズニー流・サービス開発の方法


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