「心を整える」長谷部誠

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心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (幻冬舎文庫)

【私の評価】★★★★☆(87点)


■ドイツでサッカーをしている
 長谷部マコト選手の一冊です。


 長谷部さんは28歳。


 若いですが、まじめです。


 まじめだけど、
 熱血


 優しい顔をしているけれど、
 プライドは高い


 不思議なバランスを持った人だと
 私は思いました。


・直後のプレーで思いっきり僕の足を削ってきた・・・
 最高にムカついた。僕は次の競り合いのときに、
 思いっきりやり返してやった。・・・
 18歳の新人にしては生意気だったと思う。でも
 最初が肝心だし、なめられるわけにはいかなかった。
 一度なめられてしまったら、それは永遠に続く(p106)


■私が感じいったのは、

 人生は一回だけ、男なら挑戦してみたらと、
 サッカー人生の背中を押してくれた
 長谷部選手の"じいちゃん"のこと。


 長谷部選手は、試合前に、
 「じいちゃん、今日もよろしく
 と話しかけている。


 そしてゴールが決まれば、
 「やったよ、じいちゃん
 と心のなかで叫ぶのです。


・じいちゃんの死から約半年後、プロ初ゴールを
 決めたときに両手の人差し指を天に突き上げて、
 心の中で言った。
 「やったよ、じいちゃん」(p65)


■一日の最後に30分間、
 心を整える時間を持つ、
 というタイトルの本なのですが、

 読書もしているし、
 体調管理もしっかりしている。


 28歳でもプロはプロなのです。


 長谷部さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・レッズ時代、僕は試合に負けたり、
 何か悩みごとがあるときは、
 ひとりで温泉に行くようにしていた(p31)


・サッカー選手というのは、長時間練習を
 するわけではないから、意外と空き時間が多い。
 そういう時間を有効活用するためにも、
 僕は本を読むようにしている。(p118)


・時間に遅れるのはどこかに甘さがあり、
 本気で取り組んでいないという証拠だ・・・
 そういう準備不測の人間がひとりでもいると
 組織の士気にも悪影響を及ぼす(p145)


・スペイン語で運(la suerte)は女性名詞。
 だから、アルゼンチンの人たちは
 『運を女性のように口説きなさい
 と言うんだ(ロベルト佃)(p110)


・ボカの選手たちはボールを失ったら、
 すごい気迫で奪い返しにくる・・
 彼らは人生をかけてプレーしているように見えた・・
 アルゼンチンの選手たちとの意識の差に衝撃を受けた(p190)


・もし俊さんのスペイン移籍を失敗だと言う人がいたとしたら、
 その人は挑戦をしたことがない人のはずだ。
 挑戦した経験のある人なら、それによって
 何を得られるかを知っているからである。(p188)


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