「不景気でも儲かり続ける店がしていること」米満和彦

| このエントリーをはてなブックマークに追加

不景気でも儲かり続ける店がしていること (Do Books)

【私の評価】★★★★★(90点)


■印刷会社を退職し、独立した著者は、
 しばらく仕事を受注できませんでした。


 どうして、受注できないんだ・・・。


 悩みに悩んだ著者が発見したのは、
 知らない人に発注する人はいない、
 ということ。


 よく知らない業者が飛び込みで来たとしても、
 その業者へ発注するためには、
 それだけの情報と信頼が必要なのです。


・人間は「知らない」=怖い、
 「知っている」=信頼
 と感じる生き物である(p103)


■ということは、
 顧客に対して大切なことは、
 自分をよく知ってもらうこと。


 著者は自分を知ってもらうことに
 集中しはじめてから、
 だんだんと受注できるようになったのです。


 知ってもらうためには
 ニュースレター・メルマガが効果的


 ですから著者は、
 「ニュースレター作成支援サービス」を
 提供して、相互にしっかり稼いでいる。


 確かに、お客に情報を提供して
 うまくいっている例は多いようです。


・ニュースレターは
 「仲よくなりましょう」と
 語りかけているようなものです(p101)


■他にも、

 10の仕掛けで集客する、
 創業時の思いを思い出す、
 販促は「認知」だけでいい、

 など本質を突いた
 アドバイスが満載でした。


 ここまで出してくると、
 経営コンサルタントのような
 ものなんでしょうね。


 米満さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・不景気と言われるこの時代において、
 人々が求める店舗像とはどのようなものは?
 それは明るい店です(p33)


・ひとつの広告で100人の集客をするのではなく、
 10の仕掛けで毎月10人ずつ、
 合計100人の集客を実現する
(p70)


・ぜひ一度創業時の決意を思い出してみてください。(p94)


・車販売の世界では、年間100台販売すれば
 トップ営業マンになれるそうです・・・
 一人ひとりのお客様が5年に1回車を買い替えるのであれば、
 常に「500人」のお客様と
 じっくりつき合えばいいのではないか?(p156)


・独立から半年後、私は憔悴し切っていました。・・
 その知人は私の肩をたたき、励まし、その場で
 仕事の斡旋までしてくれました・・・
 本書を、故・堀正徳氏に捧げます(p196)


不景気でも儲かり続ける店がしていること (Do Books)
米満和彦
同文館出版
売り上げランキング: 6456

【私の評価】★★★★★(90点)



楽天ポイントを集めている方はこちら



読んでいただきありがとうございました!

この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
人気ブログランキングに投票する
人気ブログランキングへblogrankings.png


メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」
50,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。
もちろん登録は無料!!
        配信には『まぐまぐ』を使用しております。



お気に入りに追加
本のソムリエ公式サイト



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読

>月別(2002年7月~)