【私の評価】★★★★☆(83点)
■派遣社員でありながら、連続トップ営業になった
和人は、雇われ営業所長となります。
しかし、新しい営業所には、営業経験のないスタッフが
8人。キャンペーンのための臨時の営業所だったのです。
営業成績は見事にゼロ。
■「営業は根性や経験ではない」というのが持論の
和人は、担当の入れ替えと営業ツール作りを
はじめます。
初心者軍団を指導しながら、だんだんと成果は
出てきましたが、ノルマは未達。
和人は「もうだめか・・・」とあきらめかけました。
しかし、実はスタッフの心にある変化が・・・。
■こうした流れで、ドラマは進んでいきます。
普通はこうした営業ドラマだけで終わるのですが、
この本の特徴はそのあとに解説があること。
個人向けのツールは何がいいのか、
大口営業のコツは?
どういったプレゼンが良いのか。
ちゃんと解説してくれます。
■実は、ドラマのなかにその答えがあるのですが、
単に読んだだけでは気づかない人も多いはずです。
それを解説で、再度教えてくれる。
「あっ、そういうことか」
そうした気づきのある一冊なのです。
■世の中には、何からも学ぶことのできる人と、
何も学ぶことのできない人がいます。
この本は、私のように学ぶことのできない人のために
解説してくれる良い本だと思いました。
そういう意味で、
本の評価としては、★4つとしました。
─────────────────
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・営業の現場で発見した最も高確率で売るノウハウとは?
それは売り込まないことです。
驚きでした。(p4)
・日本の「営業」という概念は非常に広く、
海外では、マーケティング、リサーチ、プレゼンテーション、
セールス、フォローの五つの職種に分かれていることを
一人でやっています。(p127)
▼引用は、この本からです。
きこ書房
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あまりにも感動してしまい【私の評価】★★★★☆(83点)
■著者紹介・・・森川 滋之(もりかわ しげゆき)
株式会社ITブレークスルー代表取締役。
1987年東洋情報システム(現TIS)に入社。
2005年に独立。2008年法人化。
2007年営業が嫌いになる人を救うためのセミナーを開始。
─────────────────
■関連書評■
a. 「保険のない国から来た私がトップセールスになれた理由」周 小異
【私の評価】★★★★☆
b. 「失礼ながら、その売り方ではモノは売れません」林 文子
【私の評価】★★★☆☆
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