「営業の赤本」ジェフリー・ギトマー

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営業の赤本 売り続けるための12.5原則

【私の評価】★★★★☆(84点)


●米国の営業テクニックというと
 技術的なものが中心かと思っていましたが、
 読んでみると浪花節的なところが多いのが新鮮でした。


 営業は人間関係だと断言するだけあって、
 直接会って話すことを重要視しています。


 ・まず直接会う・・・
  どんな関係も、電話で始めてはいけない(p104)


●面談するにしても、権限を持つ人と
 会わなくてはいけません。


 そのためにも、人と会って、その会社の内部情報を得ることで、
 適切なアポを取るようにします。


 ・アポとは商談を次の段階に進められる人、
  あるいは決定権を持つ人に会うことだ。(p108)


●集客については、講演会を推奨しています。
 無料の講演会で見込み客を集めるのです。


 そして、集めた見込み客は、
 メールマガジンやニュースレターで囲い込みます。


 ・講演会と売り込み電話とどちらがいいか
  ──絶対に講演会だ。(p74)


 ・慈善活動を盛り込むことであなたのイメージが常に
  届くようにする(新聞、週刊メールマガジン、テレビ、
  ニュースレターなど)。(p63)


●根性・努力・精神力を重視しているところが意外でしたが、
 本当の天才とは、自分を信じ続けて、
 努力を継続できる人のことなのでしょう。


 ・「できる、きっとできる」とわたしは思い続けてきた(p214)


 ・わたしは言った。「あなたは運がいいですね」。
  彼は、わたしを見て片目をつぶって見せた。
  「努力が運を呼ぶんですよ」(p38)


●営業の赤本というだけあって、教科書的内容でした。
 まずは、書いてある内容を実践できるか、
 それが問題なのでしょう。


 営業マンなら当然読んでおくべき一冊です。
 ★4つとしました。


─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・セールス、プレゼンテーションの技術、ポジティヴシンキング、
  創造性、ユーモアなどについて、日々、参考にできる本やテープが
  あなたの本棚にあるだろうか。(p37)


 ・より賢く、より一生懸命やるためにできることを
  五つ書き出そう(p42)


 ・わたしは、毎朝、早く起きる。すぐにコンピュータの前に座り、
  原稿を書く。これを12年間やってきた。そのおかげで、これまで
  本五冊、コラム700本を書き・・・1000回のプレゼンを
  行うことができた。(p57)


▼引用は、この本からです。

営業の赤本 売り続けるための12.5原則
ジェフリー・ギトマー 月沢 李歌子 川井 かおる
日経BP社 (2006/10/26)
売り上げランキング: 2858
おすすめ度の平均: 4.0
4 特別なことは書いてない。でも力を受け取れる本です
4 確かに・・・
4 営業職の若手には特に読んで欲しい本

【私の評価】★★★★☆(84点)


■著者紹介・・・ジェフリー・ギトマー

 過去10年間にわたり、営業と顧客サービスに関するセミナー、
 研修などを年間100回以上開催しているセールスマン。
 大企業を顧客に持つ。


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