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「「君しかいない! 」と言われる人になる 何があっても食いっぱぐれないための起業家的習慣」今井 孝

2022/11/05公開 更新
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「「君しかいない! 」と言われる人になる 何があっても食いっぱぐれないための起業家的習慣」今井 孝


【私の評価】★★★★☆(83点)


要約と感想レビュー

 今井さんの本をあまり読んでなかったなと手にした一冊です。この本では「イメージできる未来」しか達成できない!ということをテーマに、未来をイメージする手法を教えてくれます。未来をイメージするというのは、誰にとっても大切なことでしょう。


 「人生の最後から考える」「二度目の人生だったら」と考えてみる「今日思いついたことを今日やる」など考えるための切り口を教えてくれるのがありがたいのです。10年後、どういった生活をしているのか、どういった一日を過ごしているのかイメージすることで、今日すること、今週やること、今月やることが見えてくるのです。


・人は「イメージできる未来」にしか到達できない(p7)


 実は面白いのは、著者の体験や経験ではないのでしょうか。例えば、「自分の好きなことをする」というテーマがあります。実は著者が起業したばかりの頃、仕事が順調でないこともあり、仕事のことばかり考えていて余裕がなくなっていたという。


 そうした中で、あるセミナーに参加したときに、「天気がよくて、すごく気持ちいいですね」と楽しんでいる知人を見て、楽しめていない自分を気づかせてもらったというのです。起業家として講師をしている著者も、自己啓発のためにセミナーに参加していることもわかるし、常に学び成長しようとする著者の姿勢に共感できるのです。


・自己投資の予算を年間で決めてしまう・・・1年で24万円というと選択肢が広がります(p178)


 疲れる人との時間を減らすとか、ちょっとだけ良い環境に自分を置いてみるなど、自分のエネルギーを補充するアドバイスも効果的だと思いました。何か一歩が踏み出せない、やりたいのに動けない人にぴったりの本ではないでしょうか。
 

 自己啓発系の書籍としてよくまとまっていると思いました。★4つとします。今井さん、良い本をありがとうございました。


この本で私が共感した名言

・疲れる人との時間をなるべく短くできる工夫を考える(p29)


・日記に書いてみましょう。それを続けるだけで情報発信する側になれる(p218)


・成功している人は適当に1日を過ごしていません。毎日ルーチンを決めて動いているのです(p52)


・記録を蓄積してみる・・1つ記録するたびに、1つ自信がついていく(p84)


・毎日10分からでいいので、社内や取引先の誰かの役に立つことをする(p190)


・他人の悩みを集めよう・・・ビジネスとは他人の問題解決です(p194)


▼引用は、この本からです
「「君しかいない! 」と言われる人になる 何があっても食いっぱぐれないための起業家的習慣」今井 孝
今井 孝、イースト・プレス


【私の評価】★★★★☆(83点)


目次

1章 奪われたエネルギーを取り戻す
2章 自分のための時間を手に入れる
3章 自分の価値に気づく
4章 エネルギーを湧き上がらせる
5章 理想の未来を妄想してみる
6章 チャンスを広げていく
7章 応援してもらえる人になる
8章 世の中に向けて発信していく



著者紹介

 今井 孝(いまい たかし)・・・株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング 代表取締役。大手IT企業にて、初年度に年商数億円を超える新規事業を起こし、社内アワードを受賞。その実績をもとに意気揚々と独立したものの、数百万円の赤字でいきなり挫折。その後、10年連続で300人以上が参加するセミナーを主催。トータルでは6,000人以上の参加者を集める。セミナーや講演の参加者は延べ3万人以上。


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