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「最高におもしろい人生の引き寄せ方」髙橋 大輔

2021/09/27公開 更新
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「最高におもしろい人生の引き寄せ方」髙橋 大輔


【私の評価】★★★★★(94点)


要約と感想レビュー

著者は広告代理店でカップ麺の「ヌー大陸」を企画した人です。その頃、六大陸制覇を狙っていた著者は、有給休暇を取って南極へ行ったときに食べたカップ麺から「謎の大陸のラーメン:ヌー大陸」を考え出したのです。


さらに、ロビンソン漂流記の住居跡を探す旅をしながら、それを番組化して、1億円のスポンサーを付けて広告代理店の売り上げに貢献しました。著者の考え方は、仕事のために生きているのではなく、自分のやりたい冒険のために仕事をしているのです。


・サラリーマン体験を、好きなことを始めるためのOJT研修と割り切ってみてもいいかもしれない(p179)


「世界を知りたい」と思った著者は、六大陸制覇を目指します。著者の体験はとにかく面白い。アマゾンに行って両足を骨折したこと。サハラ砂漠で5匹の野犬に囲まれたこと。ナイジェリアで逮捕されそうになったこと。一人世界を旅していれば、何らかのトラブルに会うこともあれば、命の危険にさらされるかもしれないのです。


それでもなお旅をするのかと言えば、日本にいてもワクワクしない。平和な日本社会にいると、「自分が生きている」ことさえ実感できないというのです。そして旅に出れば、何かが起こるのですから、著者はやってしまうのでしょう。


・六大陸をすべて旅し、自分の体験によって白い地球儀を完成させてみたい(p84)


著者の提案は、サラリーマン生活を、好きなことを始めるための研修と考えることです。そして、自分の好きなことで「自分の人生で初めて」の課題を設定して、それをクリアしていくのが人生、面白いのではないか。


「行けば何かある。行かなければ何もない」という著者の言葉にしびれました。確かにそういった生き方は面白そうだしうらやましいと感じました。髙橋 さん、良い本をありがとうございました。


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この本で私が共感した名言

・探検をするのは「世界を知りたい」と願うからだ(p259)


・自分の好きなフィールドで、「自分史初」の課題を見つけること(p290)


・人々が興味関心を持つテーマを選ぶ・・・誰もが知っていること(有名)・社会に夢や希望を与える(共感)・現実的であること(失敗しない)(p155)


▼引用は、この本からです
「最高におもしろい人生の引き寄せ方」髙橋 大輔
髙橋 大輔,アスコム


【私の評価】★★★★★(94点)


目次

第1章 最悪は超ラッキー!
第2章 勇気のスイッチをオンにしろ!
第3章 おもしろい方向へ進め!
第4章 妄想から始める!
第5章 立て、そしてどこまでも行け!
第6章 人生で大切にしている12の気づきと3つの心がまえ


著者経歴

髙橋大輔(たかはし だいすけ)・・・探検家。1966年、秋田市出身。高校時代から世界6大陸を放浪。「物語を旅する」をテーマに世界各地の神話や伝説を検証し、文献と現場への旅を重ねている。2005年、ナショナル ジオグラフィック協会(米国)から支援を受けた国際探検隊を率い、実在したロビンソン・クルーソーの住居跡を発見。浦島太郎、サンタクロース、間宮林蔵、鳥島漂流民、剱岳の謎など多くのテーマを探検。


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