「300枚のユニークな広告が語るこんなに明るかった朝鮮支配」但馬 オサム

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300枚のユニークな広告が語るこんなに明るかった朝鮮支配

【私の評価】★★★★☆(82点)


■日韓併合時代の広告をみながら、
 植民地支配と批判される日韓併合時代が
 どうだったかを考える一冊です。


 スポーツカー、化粧品、オーディオ、
 デパートの広告を見ると
 朝鮮半島では活発な経済活動が
 行われていたことがわかります。


 日本との併合により
 それまでの李氏朝鮮の
 奴隷(奴婢)を含む階級社会が解体され、
 どんな職業に就職できるように
 なったのです。


・モータリゼーションが「差別」の解消に・・
 京城自動車講習所の広告・・・
 「暗黒世界から光明世界へ」
 「因襲的職業から解脱せよ文明的職業へ」・・
 李朝時代の朝鮮を見てみれば、インドなみの
 苛烈な階級社会だったことで知られている・・
 奴婢階級だけで多いときで
 全人口の4分の1におよんだ(p35)


■今回の火器管制レーダーの照射のように、
 昔から朝鮮人は嘘や飛躍した論理を根拠にして
 敵を批判し、処罰するのが特性のようです。


 従軍慰安婦は高級品だった蓄音機を
 もっているほどの職業だったのに、
 軍に拉致され抹殺されたことになっている。


 識字率が10%未満だったのが、
 日韓併合により朝鮮語を含む教育により
 識字率が上昇し、広告を見てもわかるとおり
 朝鮮語も自由に使われていたのに
 朝鮮語、文化を奪ったと批判する。


 自国民でさえ親日派、共産主義者と
 レッテルを貼り、
 投獄、抹殺しているのです。


・親日派(チムイルバ)のレッテルを貼られ、
 反民族行為処罰法によっていつ何時、
 牢獄に送られるかもしれない・・
 親日派のレッテルも恐ろしいが、もっと
 恐ろしいのは共産主義者というレッテルであった。
 李承晩政権によって主義者に仕立てられ、
 済州島四三事件や保導連盟で虐殺された
 韓国良民は100万人以上に及ぶ(p151)


■朝鮮半島は、
 憎しみと悲しみの大地だと
 思いました。


 調子の良いときにはゴマをすり、
 調子が悪いときには抹殺する。
 そうした安心できない文化なのです。


 朝鮮に生まれなくてよかったし、
 今後もあまり関わらない
 ほうがよいのでしょう。


 但馬さん
 良い本をありがとうございました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・広告というものは時代を反映する鏡ではないか・・
 明日のパンも事欠く社会にスポーツカーの広告が
 あふれるわけはない。広告は豊かさの
 バロメーターでもあるのだ(p1)


・ハングルまじりの、これらのイラスト入り広告を
 改めて見て、「日本帝国主義が朝鮮から
 文化と文字を奪った」という戦後韓国の主張が
 いかに虚構の歴史観をもとにしたものであるか
 ご理解できよう(p16)


・大正天皇が朝鮮語を話せたというと
 驚く人が多い・・・文化抹殺のために
 民族の言葉を奪ったという"俗説"が
 未だまかり通っている証左だろう(p42)


・朝鮮語を抹殺するどころか、日韓併合に
 合わせるように国内では、にわかに
 朝鮮後学習ブームまで起こっているのだ(p42)


・併合時代、半島の人々は被搾取者ではなく、立派な
 「消費者」だったのである・・なかには
 日本人相手に大儲けした人もいっぱいいる・・・
 併合時代の朝鮮人が目も耳も口も塞がれた、
 主体性をもたぬ奴隷だったと主張するのは、
 それこそ自分たちのご先祖さまに対する冒涜・・(p3)


・半島の乳幼児死亡率は・・・
 金哲著『韓国の人口と経済』によれば、
 1925年(大正14年)の死亡率は17.5%、
 以後、1930年(昭和5年)は15.0%、
 1940年(昭和15年)は13.5%、
 1945年(昭和20年)は12.5%(p39)


・戦前まで平壤には有名な妓生
 (きしょう、キーセン)学校が存在していた。
 日本軍慰安婦カミングアウト第1号の金学順さんが、
 この学校の出身者だったという。(p142)


・「ミッチナ捕虜尋問調書49号」・・・
 1944年(昭和19年)、アメリカ軍がビルマの
 ミートキナ(ミッチナ)陥落作戦で捕虜とした
 朝鮮人慰安婦20名から聞き取り調査・・・
 <彼女たちは、ビルマ滞在中、将兵と一緒に
 スポーツ行事に参加して楽しく過ごし、また、
 ピクニック、演奏会、夕食会に参加していた。
 彼女たちは蓄音機をもっていたし、都会では
 買い物に出かけることが許された>・・
 当時、蓄音機は、若者たちが憧れる、
 ちょっとした贅沢なアイテムでもあった(p46)


・『売笑婦秘話』(1935年)の中で、
 朝鮮および支那の一部にみられる独特の風習として
 「妻妾抵当』なるものを紹介している・・・
 借金の際に自分の妻なり妾を
 抵当にすること・・・(p134)


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■目次

第1章 「消費」が拡大し広告があふれた時代
第2章 民族を背負った「男」たち
第3章 「女性」が輝く併合時代
第4章 半島の「夜」



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