「韓国ビジネス 53の成功ルール: 互いの違いを強みに変える最強タッグの作り方」徐 丞範

|

韓国ビジネス 53の成功ルール: 互いの違いを強みに変える最強タッグの作り方

【私の評価】★★☆☆☆(68点)


■米朝会談が近づく中で
 手にした一冊です。


 高校まで日本で育った韓国人
 ビジネスマンが韓国人と
 仕事をするコツを教えてくれます。


 日本で育った著者は、
 韓国に戻って
 ショックを受けます。


 やはり同じ姿形をしていますが、
 中身は別物であり、
 日本人と同じレベルで正確さ、誠実さを
 期待してはいけないのです。


 そもそも人は失敗するものであり、
 しょうがないじゃないか、
 というのが韓国人です。


・日本人はルールを重視し、
 韓国人は情を重視する(p49)


■日本でも西欧諸国に比べれば、
 義理人情の世界ですが、
 韓国はさらに"情"を重視します。


 ところが韓国では
 契約を守らない。
 法律を守らない。
 条約さえ守らない。


 トラブルがあっても
 原因の解明や再発防止を
 しようとしない。


 著者は韓国人の同僚に
 再発防止を検討させるために
 説得するはめに。


・「人間のやることなのだから」と、
 ミスや失敗にも比較的おおらかなのが
 韓国人の特徴です(p39)


■日本と韓国は国家間の併合条約を締結し、
 正式な手続きにより併合したはずなのに、
 韓国では日本の植民地支配と教え、
 信じている韓国ならではだなと思いました。


 信頼こそがビジネスの基本と
 考える日本人と
 意見が合うはずがありません、


 徐(ソウ)さん
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・日本の経済力に依存する必要がなくなった今、
 韓国は日本との間に横たわる
 さまざまな問題について、
 主張しやすくなったのです(p27)


・日本と韓国のメディアの報道合戦が、
 お互いの誤解を生み出し続けているという面も
 少なからずあるでしょう(p23)


・日本人は韓国人に対して
 「もう少し、言い方を考えてほしい」
 と感じ、韓国人は日本人に
 「もっとハッキリものを言ってくれたらいいな」
 と思っているのです(p42)


・韓国では、たとえビジネスの現場でも、
 そして、たとえ相手の肩書きが
 自分より下であっても、
 年齢が一つでも上であれば、
 尊敬の気持ちを態度で
 表さなければなりません(p56)


・韓国では、まだお酒が残っているのに
 つぎ足すとお酒がまずくなると
 考えられている(p58)


・韓国は、長きにわたり、複数の王朝に
 統治されてきました・・
 王に気に入られ、認められるかどうかは
 命にかかわる重大事です・・
 見栄を張ってでも、自分の優秀さを
 証明しようとします(p62)


・韓国では「遠慮」は美徳ではありません・・
 特に、男の子の場合、自分の意見を口にし、
 主張し、争いに勝つことで
 社会に認められます(p154)


この記事が参考になったと思った方は、
クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
blogranking.png


人気ブログランキングへ


【私の評価】★★☆☆☆(68点)

[Amazonで購入する]

[楽天ブックスで購入する]



■目次

第1章 いつから日本人は韓国が嫌いになったのか
第2章 これだけ違う、日本人と韓国人―8つの違い
第3章 新幹線の到着時刻で時計が合わせられるのは日本だけ
第4章 韓国人とビジネスをするときは、相手を「関西人」だと思うとうまくいく
第5章 日本は割る文化、韓国は混ぜる文化
第6章 お互いに「外国人」として見れば、すべてはうまくいく



にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ第3位
にほんブログ村



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読

>月別(2002年7月~)