「トップ0.1%の超富裕層だけが知っている お金の哲学」掛越 直樹

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トップ0.1%の超富裕層だけが知っている お金の哲学

【私の評価】★★★☆☆(78点)


■都市銀行で富裕層を担当していた
 著者が教える富裕層の特徴です。


 富裕層、大金持ちの定義は、
 土地や家屋を除いた
 金融資産で5億円以上です。


 著者の顧客だったのは、
 開業医、会社オーナーが
 多かったらしい。


・大金持ちは、ご褒美をまず周りの人に
 与えてから、最後に自分です。
 大金持ちには、開業医や会社オーナーが
 多いのですが・・自分ひとりでは
 事業を進めることができないことを
 よく知っています(p85)


■印象に残ったのは、
 大金持ちは貸金庫を使う
 ということです。


 スイスの匿名口座まではいきませんが、
 日本で考え得る最高の安全が
 貸金庫なのでしょう。


 いわんや、人に印鑑を預けるとか、
 ネットで入出金できるような
 仕組みは使わないのです。


 お金を扱うことの
 怖さを知っているのでしょう。


・大金持ちは、貸金庫に預けた通帳で
 お金を引き出しています(p29)


■私の知っている経営者も
 人間関係を大切にしています。


 お金も大切ですが、
 人間関係や気持ちの良い生活も
 大切だからです。


 掛越さん
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・仮に、その翻訳本が2000円以上であっても、
 自分にとって必要だと感じれば、
 迷わずその本を買います(p61)


・ビジネス書で得た知識を実践で
 生かしてきたからこそ、莫大な富を築いて
 大金持ちになったのではないでしょうか(p61)


・費用がかかる異業種交流会は
 参加者のレベルも高い・・
 高いお金を出して勉強をする意識がある人は、
 意識も高いということが
 わかっているからです(p79)


・大金持ちは、最低でも3年続けないと
 成功しないことを知っています。
 なにごとにつけ、努力を続けないと
 成功はあり得ないし、短期間で
 成功するのは困難。
 大金持ちはこう考えています(p198)


・熱海へは通常、新幹線を使いますが、
 大金持ちはあえて東海道線に乗ります。
 あっという間に、目的地に
 着いてしまうのが嫌だからです(p110)


・大金持ちは最寄り駅のひとつ手前で降りて、
 自宅まで歩きます・・・
 普段と同じルートで帰るということを
 とても嫌い・・違った風景を
 楽しもうとしているのです(p148)


・お金持ちは、
 値段を気にせず、
 近くのスーパーに行きます(p23)


・大金持ちは、外国人が自分の隣に
 座ったりしたら喜んで話しかけます。
 なぜかというと、外国人と話したことが
 あとになって話のネタになるからです(p115)


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■目次

第1章 大金持ちは本当にケチなのか? ―お金編
第2章 他人への気配りで自分も満足する ―行動編
第3章 財をなす人のセルフコントロール ―習慣編
第4章 成功の秘密はここにあった ―性格編



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