「40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則」大塚 寿

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40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則

【私の評価】★★★★☆(82点)


■リクルートを経て、
 企業研修の会社を設立した
 著者が教える後悔のない
 会社人生の生き方です。


 研修をしていと、
 後悔している50代サラリーマンが
 多い
のでしょう。


 なぜ後悔するかといえば、
 50代前に自分の人生について
 じっくり考えなかったからでは
 ないでしょうか。


 自分は何が得意なのか。
 自分を使って何をなすのか。
 そういうことです。


・自分の人生そのものの優先順位・・
 「たった一度きりの人生で何を手に入れたいか
 を円グラフ化する(p44)


■50代になれば終わりも見えて、
 蓄積したものを使って
 成果を出していく時期です。


 それまでいかに仕事をしてきたのか、
 それが50代になると
 はっきりと現れるのでしょう。


 そういう意味では、
 50代とはとても楽しい時期、
 収穫の時期なのだと思います。


・50代になると、すでに出世レースの
 結論も出ているために肩の力を抜いて
 仕事に取り組めることに加え・・
 残りの時間で会社に何を残すかという
 テーマが明確なので、逆に40代より
 仕事が楽しいという声を聞きます(p96)


■いずれ会社人生にも終わりがきます。


 自分の人生にも終わりがきます。


 できれば後悔の少ない
 人生にしたいものです。


 大塚 さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・私はあえて、通勤時間に・・
 「自分自身を振り返る
 時間にあててほしいのです(p185)


・会社組織の中に浸かっていると、
 「すべきこと」と「できること」だけが
 年々蓄積していき・・その結果、
 自分が「やりたかったこと」や
 「やりたい」ことが
 わからなくなってしまう(p151)


・上司が現在の組織の中でどこまで
 上れる人物なのかを積算しておきます・・
 上司がモノを決めるときに
 何を基準にするか、何を大切にするか、
 その優先順位を押さえておきます(p217)


・たとえ20%であったとしても、
 私の気持ちと行動の中にオフェンスモードが
 あったからこそ、私は救われた・・
 「八割は守りでいいから二割だけは攻めろ」(p49)


・勝負する領域は、自分で自分の都合の
 いいように勝手につくってしまうのが
 肝心なのです。勝てる土俵で勝負する(p69)


・新しい知見を得るためには、
 二つの方法しかありません。
 それを知っている人に聞くか、
 本を読むかです(p187)


・「週末時間」の活用・・
 週末の土曜日、日曜日をそれぞれ
 「午前」「午後」「夜」とに三分割して、
 合計六コマにした上で、それぞれの
 コマで何をするのか計画する(p131)


・今でも、飲み会や会食・・
 基本的に水曜日と金曜日以外は
 参加しません・・外で飲むなら
 週末を控えた金曜日(p139)


・交渉力の強い人は何といっても大局的に
 物事を見て
・・まずは相手の立場や状況を
 的確に把握し、その上で必ず「共感」して
 いる点について伝えているのです(p107)


・「優先順位」を一瞬で見極めるには、
 「関係者軸」と「時間軸」・・
 どの程度の人やコストが関わってくるのか・・
 それをする、しないで三日後、五日後が
 どうなっているかを想像する(p147)


・無理して趣味を持とうとするなら、
 いっそのこと「人の趣味に乗っかる
 ことをお勧めします(p208)


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【私の評価】★★★★☆(82点)



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■目次

第1章 この10年で何より大切にしたいこと
第2章 プレイングマネジャーとして本当に必要なこと
第3章 忙しいだけで終わらないために工夫すること
第4章 人生を左右する「人付き合い」で知っておくべきこと
第5章 年相応に学ぶべきこと
第6章 会社・社会との向き合い続けるために考えておくこと



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