「ディベートの達人が教える説得する技術」太田 龍樹

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ディベートの達人が教える説得する技術 ~なぜか主張が通る人の技術と習慣~

【私の評価】★★★★☆(82点)


■前半は、説得する技術、
 後半は、話し方の技術でした。


 まず、説得するためには、
 情報収集が必須です。


 今、得られる情報は、
 すべて集めましょう。


 そして、相手に合わせた
 ロジックを考えます。


 相手に合わせるというのは、
 わかっていても
 なかなか難しいようです。


・「こまかい人」にはじっくり論理的に・・
 「おおざっぱな人」だったら、要諦だけ・・・
 自分の性格はひとまず置いておくこと。
 相手を見極め、相手に合わせることを
 優先するのだ(p60)


■ある人は、ポイントと根拠だけを
 教えて欲しいと考えている。


 また、ある人は、
 すべてのデータを分析した結果と、
 結論に至る理由を求めている。


 人によっては、
 そもそもこの検討を行う意味があるのか、
 と聞いてくるかもしれないのです。


 そこまで深く考えつつ、
 相手に合わせるということです。


・「そもそも○○とは,
 いったいどういうことなのか?

 と問うことを覚えてほしい(p40)


■極端に言えば、
 合わない人とは合わないのです。


 そうしたことを理解しつつ、
 最大限の努力をすることが
 大事なのでしょう。


 太田さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・なにか主張を通そうと思ったら、
 まずは冷静に情報収集をすべきである(p37)


・人間はきわめていい加減な生き物である・・・
 「自分と他人はまったく違うものなのだ」
 という前提があるから、人を疑うことができるし、
 疑わなければならないのである(p14)


・あなたに最適な話し方は必ず見つかる!(p25)


・「びっくり話法」・・・
 「営業っていうのは、お客に絶対、
  頭なんてさげちゃいけない・・
 「話上手になりたいなら、
  しゃべるのをやめなさい・・(p69)


・私は大学で教えるとき、
 学生の様子を見ながら講義を進めていく・・
 だいたい90分の授業なら3部構成に
 すべきだと考えている。30分1本勝負(p83)


・失敗というのは、自分が失敗と認めて
 やめたときが失敗なのだ。失敗することによって
 経験をつんで、より新しいことができる。
 それは失敗ではなくて成功へのプロセスだ。
 (本田宗一郎)(p23)


ディベートの達人が教える説得する技術 ~なぜか主張が通る人の技術と習慣~
太田 龍樹
フォレスト出版
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【私の評価】★★★★☆(82点)


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■目次

Prologue なぜ、言い負かすほどに支持されるのか?
1 人から支持される話し方はどこが違うのか?
2 「主張が通る人」はどこが違うのか?
3 確実にターゲットを落として勝利する方法
4 本番でスグに使えるワザを大公開!
5 話術を完成させる非言語テクニック
6 1人で鍛える話術実践トレーニング!
Epilogue 話術を最大に生かすために


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