「3.11からのことづて 災後を生きる人たちの言葉」渡辺祥子

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3.11からのことづて 災後を生きる人たちの言葉

【私の評価】★★★☆☆(70点)


■東日本大震災とその津波は、
 東北地方に大きな傷跡を残しました。


 その中でも生きている人はいるのです。


 そしてそれを記録している人もいる。


■人はどこからでも立ち上がれる。


 そんな気持ちを持てる一冊でした。


 渡辺さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・「被災地から、希望の言葉を届けよう!」
 病床で地震に揺られるという、逃げることのできない
 現実を受け入れる体験をしたことで、
 被災地に向き合う自分なりの覚悟が定まったのだ(p10)


・彼女の住むマンションでは、震災後、
 自然発生的に、入り口の共用スペース(エントランス)
 に野菜やらゆで卵やらが置かれたそうだ。
 「○○○号室の○○です。手に入りましたので、
 おひとつずつお持ちください」(p21)


・「被災の地で生きる人々の姿は、これからの未来を
 生きる、世界中の人々の指針となり、力になる!」
 と考えた私は、「全国の人々にそれを伝えることが、
 被災者と支援者を結ぶことになり、未来を創ることに
 つながるかもしれない」とのかすかな希望を持ち、
 動き始めた(p78)


・自分だけ儲けたり、この店の売り上げを
 倍にしたりするのは簡単さぁ。でも、
 手間暇かけてでも、一人でも多くの人が
 何かをできる仕組みを作んなくては。
 そうでなきゃ、町は復興しないもの(山内正文)(p106)


3.11からのことづて 災後を生きる人たちの言葉
渡辺祥子
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【私の評価】★★★☆☆(70点)


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