「外資系エリートが実践する「すぐ成長する」仕事術」川井 隆史

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外資系エリートが実践する 「すぐ成長する」仕事術

【私の評価】★★★★☆(84点)


■アーサー・アンダーセン、日本コカ・コーラ、
 GEと外資系企業で管理職、経営者として
 活躍した著者のアドバイスです。


 外資系は給与レベルに応じた
 厳しさあるように感じます。


 まず、短期間で今の仕事を理解し、
 処理・対応できるようにする。


 次のステップは、
 仕事を改善することです。


・1すぐに動け
 2期限は死んでも守れ
 3言われたことだけするな(p5)


■決まった仕事さえできない人は
 クビになります。


 決まった仕事だけしている人は、
 評価が下がります。


 決まった仕事はできて当然。
 仕事を改善していく人が
 出世するのです。


・GEでは、昨年と同じ内容かつ
 同じレベルの仕事しかしていない人は、
 原則として評価が一段下がる(p32)


■仕事のスタイルは、私好みでした。


 ただ、このスタイルが、
 日本の職場で受け入れられるかどうかは、
 社風にかかっているのでしょう。


 川井さん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・社内の仕事とはいえ
 上司を顧客として仕事をしている(p30)


・専門外の領域でも
 全体最適のためには口を出す(p53)


・今からでもマニュアルをつくっておこう(p58)


・部下や後輩に仕事を与えるとき、
 私が肝に銘じていたのは、
 「投げずに渡す」ことだ・・・
 仕事の目的や達成しなければならない条件や
 デッドライン(期限)をきちんと伝える(p86)


・数か月単位のプロジェクト・・
 ステップ1 プロジェクト・チャーターを使って、
       ゴール等を明確にする
 ステップ2 チームメンバーで議論を行ない、
       よい意見を出してうまくまとめる
 ステップ3 毎回の会議ごとに、次の細かい
       アクションプランを明確にする・・(p109)


・幹部候補生の採用面接・・・受験者に必ず
 「失敗したこと、つらかったことを聞け」と言われた。
 またその質問に「失敗したことも、つらいこともない」
 と答える人間は絶対に落とせとも言われた(p178)


・規制産業は守られているのでビジネスが停滞しがちだ。
 昔の電力会社はこれにあたるだろう・・
 規制産業では大過なく過ごせばある程度昇進するような
 モデルがつくられているケースが多い。(p182)


外資系エリートが実践する 「すぐ成長する」仕事術
川井 隆史
日本実業出版社
売り上げランキング: 444

【私の評価】★★★★☆(84点)


■目次

1 外資系企業3社で学んだ「すぐ成長する人」に共通する心構え
2 仕事の質を高めスムーズに進めるためのコツ
3 成長の機会を増やすコミュニケーションのポイント
4 若くても大きな成果を上げるリーダーになる方法
5 少しの工夫で信頼を生む数字の使い方
6 さらなる成長のために自分に投資すべきこと


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