「相手が"期待以上"に動いてくれる! リーダーのコミュニケーションの教科書」沖本 るり子

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相手が

【私の評価】★★★☆☆(77点)


■著者の経歴がすごい。


 江崎グリコ→商社に転職→
 30代で取締役→会社倒産。


 倒産前の社内は
 コミュニケーションが
 最悪
だったそうです。


 部下とのコミュニケーションを
 改善し、成果が出始めたときに、
 会社が倒産してしまったとのこと。


・私は部下に任せず、1人であれもこれも
 やってしまい、部下が自分で考える場を
 与えていませんでした(p165)


■仕事が忙しいと、どうしても

 ・自分で仕事をしてしまう。

 ・部下に指示を出すだけ

 ということはよくあるのだと思います。


 私もその気持ちはよくわかります。


 ただ、忙しいからこそ、
 部下に任せるということ。


 これができなければ、
 部下は育たず、
 仕事は忙しいままなのです。


・忙しいからこそ、
 部下を巻き込み
 仕事を任せる(p32)


■優秀な人ばかりであれば、
 こんな悩みはないのでしょう。


 しかし、そんな職場はありません。


 いろいろな人の力をうまく活用して、
 組織としての最高の結果を出すのが、
 上司の仕事なのでしょう。


 沖本さん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・部下に自分で考え、行動してほしいのなら、
 目的を明確に伝えることを怠らないこと(p85)


・部下が自分で考えることが大切・・・
 「ええ?まずはあなたの考えを教えて・・・」
 「私だったら○○をするけど、
 この考えについてはどう思う?」(p129)


・ホワイトボード(模造紙)の活用
 会議で出た発言・意見は
 「すべて」書き留めましょう
(p157)


・フィードバックは、
 「客観的な事実」を見て述べる・・
 「・・先月と比べて半分ほど減っているよ」(p58)


・褒めたい思いを伝えたいのであれば、
 「相手の行動(考え)」を観て、
 そのままを伝えましょう(p62)


・「私メッセージ」・・・
 「・・書類を出しっぱなしにされていると、
  (私は)とても困るなあ。(p91)


・部下の仕事を1カ月サイクルで交代するように
 したところ、一体感が生まれてきたのです。・・・
 他の業務を知ることで、仕事全体のことを考えたうえで、
 目の前の業務を処理するようになりました(p167)


【私の評価】★★★☆☆(77点)

■目次

PART1 "できない部下"を"できる部下"に変える「リーダー」力
PART2 部下のやる気を育てる「観る」力
PART3 部下にきちんと伝わる「話す」力
PART4 部下が本音を話してくれる「聴く」力
PART5 自ら考える部下に育つ「質問」力
PART6 部下の行動力を高める「巻き込む」力
PART7 "期待以上"の成果を出す「職場改善」力


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