「仕事を「一歩先」へ進める力」生方 正也

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仕事を「一歩先」へ進める力! : できないまま終わらない45のコツ

【私の評価】★★★☆☆(74点)


■日産自動車、コンサルティング会社に
 勤務した著者が教える仕事の基本です。


 自動車会社やコンサルティング会社に
 勤務された方らしく、

 なぜ、なぜ、なぜ

 と考えるところが印象的。


 問題解決こそが、
 仕事に価値を与えるのです。


・何か問題が起きたら、
 常に自分へ「なぜ?」と問いかけよう。
 そこから、改善策が見えてくる(p98)


■面白いのは、後半、
 いいがかりや、意味のない反論への
 対応が出てくること。


 何かを変えようとすると、
 必ず反対する人がいます。


 そういう人に限って話がうまい。


 もっともらしいことを言って、
 邪魔をするのです。


 著者も苦労したのでしょう。


・極論の話を進めたがる人に対しては、
 一言「将来のことは誰もわかりませんから、
 確実かどうかではなく、可能性が高いかどうかを
 考えませんか?」と言い添えてみてください(p164)


■常に仕事を良くしていこう!
 という姿勢を学べる一冊でした。


 仕事の改善に終わりはないのですね。


 生方さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・締切ギリギリで最初のアウトプットを
 作るのはよくない・・・
 最初のアウトプットは、それほど質に
 こだわる必要はありません(p29)


・「自分だったらどうするか
 と考えることを
 習慣づけてください。(p33)


・指示する側は、「これくらい言っておけば、
 他のこともやって当然だろう」と思ってしまいますから、
 言葉通りにとらえると期待外れの
 結果になってしまいます(p49)


・意味のない反論の1つとしてあげられるのが、
 「必ずしもその主張は言い切れない」というものです・・・
 一見鋭い反論のように聞こえます。しかし、
 議論を進めるという点から見れば
 まったく意味のない指摘です(p171)


目的達成のために
 何が必要かを地道に考える(p187)


・どんな仕事でも必ず
 振り返る習慣をつけておこう(p190)


仕事を「一歩先」へ進める力! : できないまま終わらない45のコツ
生方 正也
実務教育出版
売り上げランキング: 38,479

【私の評価】★★★☆☆(74点)


■目次

第1章 考える基本姿勢を身につけよう
第2章 何事も目的を押さえることから
第3章 正しい状況のとらえ方
第4章 問題を乗り越えるための「なぜ?」
第5章 言いたいことを上手に伝える方法
第6章 生産性を高める対話の技術
第7章 次につながる仕事のマネジメント法


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