「人を動かす言葉の仕組み」木村 博史

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人を動かす言葉の仕組み (角川フォレスタ)

【私の評価】★★★☆☆(73点)


■人間関係の本かと思ったら、
 広告、販売促進の本でした。


 広告は、コピー一つで
 人を動かす可能性を持っています。


 しかし、芸術と同じで、
 なかなか最良のものはわからない。


 ただ、最低限の基本はわかります。
 それは、相手の立場で考えること。


相手の立場になった見出しをつける・・・
 ・節税して、新規事業に予算を回すお手伝いをします
 ・人件費を削減します(p35)


■そして、お客様も人間ですから、
 思わず動いてしまうパターンがあります。


 「みなさんも使っています・・・」


 とか、


 「たった10分間で・・・」


 とか、


 「100台限定、返品可能・・・」


 など。


 いろいろな人を動かすアイデアは、
 すでに分かっているのです。


・アイデアシート20項目
  【心を揺さぶる14項目
  1 多数決の共感を探す
  2 ゴールへの期待感を煽る
  3 話題の流れを作る
  4 五感に訴える
  【納得させる6項目】・・・(p155)


■こうした基本をおさえながら、
 みんなで広告についてアイデアを出し合います。


 時間がかかるかもしれませんが、
 アイデアは簡単には出ないのでしょう。


 やる価値はあると思います。


 木村さん、 
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・日本でも、江戸時代には折込み広告がありました(p14)


・いいものが売れるんじゃなくて、
 いいと思われたものが売れるんです(p48)


・まずはあなたと共に戦い、共に考えてくれる、
 信頼できる5レンジャーを作ってみましょう(p94)


・セミナー会場でおしぼりを配っています。
 これは何をマネしたかというと、
 新幹線のグリーン車・・(p136)


・合理的な理由を提供する・・・
 「日頃がんばっている自分へのご褒美として、
 海外旅行に行きましょう」(p196)


・家族や友人に見てもらえばいいのです。
 「この化粧品のコピー、どう思う?」と聞くと、
 素人目線で「それは違うと思う」と忌憚のない
 意見を言ってくれるはずです(p222)


人を動かす言葉の仕組み (角川フォレスタ)
木村 博史
角川学芸出版
売り上げランキング: 10,311

【私の評価】★★★☆☆(73点)


■目次

【第1章】 なぜ、あなたの言葉は伝わらないのか
【第2章】 どうすれば、いつでもひらめくことができるのか
【第3章】 誰でもできる、アイデアを整理するルール
【第4章】 カンタン! アイデアシートの使い方
【第5章】 偶然を必然にする7ステップ


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