「泣いて生まれて笑って死のう」昇 幹夫

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泣いて生まれて笑って死のう

【私の評価】★★★★☆(81点)


■産婦人科医のぶっちゃけトークという
 感じの一冊でした。

 日本の食べ物を食べよう。

 野菜を食べよう

 うつ病の薬はあぶない!

 メタボはおかしい。

 などお医者さんの本音が
 書かれてあります。


・ガン患者の腸内は、乳ガンでも肺ガンでもどす黒く汚いけれど、
 穀物菜食にするとわずか一~二か月で見違えるように
 きれいになることを証明・・・
 「食い改めて穀菜人になりなさい」と勧めています(p93)


■著者は、高校同窓生200人のうち
 8人が亡くなっていることにショックを受け、
 過労死寸前の病院を退職。

 笑って生活することにしました。


 人はいずれ死ぬということを、
 意識すると変わります。

 文句ではなく感謝を口にします。

 愚痴ではなく、行動します。

 自分に時間はそれほど
 残されていないのですから。


・ガン患者は、自分には時間がないという思いがすごく強いから、
 いやなものははっきりいやと言います。・・・
 あの人にごめんなさい、あの人にありがとうを言おう
 こころから思うようになります(p200)


■お医者さんの世界も厳しいものがあると
 思いますが、
 やはり笑顔で暮らしたいものです。

 それは自分で選択できます。

 それがわかりました。


 昇さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・おじいちゃん、おばあちゃんの本当の役割は何だと思いますか?
 自分の死をもって子どもや孫たちに人には終わりがあるよ
 ということを教えるのが最大の役目だと思います(p191)


病気の原因の半分はこころです
 だからこころが元気でいると病気は進行しない。
 余命をはるかに超えることがしばしばあります(p129)


・残された家族、とくに子どもにとって
 親の自殺というのは大きな影を落とします。
 1998年に自殺者が三万人を超えて以来、
 今年で11年も年間三万人を超える自殺者・・(p68)


・60兆個の細胞が毎日1兆個ずつリニューアルされます。
 その過程でガン細胞は約5000個出るといわれます。
 それを破壊しているのが、NK細胞・・(p119)


どの子も育つ、先生次第、親次第、私次第・・・
 モーツァルトでも、毎日音程のずれた音楽を聞かせ続けて 
 育てれば大音楽家にはなりません(p33)


泣いて生まれて笑って死のう
昇 幹夫
春陽堂書店
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【私の評価】★★★★☆(81点)


■目次

第1章 人生のはじめ
第2章 共育と食育
第3章 なんのために生まれたの?
第4章 病いはもとからたたなきゃ
第5章 病いと向き合う
第6章 笑いの効用
第7章 人生の養生
第8章 人生のエンディング


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