「その癖、嫌われます」竹内 一郎

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その癖、嫌われます (幻冬舎新書)

【私の評価】★★★★☆(84点)


■人の癖に着目した一冊。


 「なくて七癖」といわれますから、
 この本を読めば、だれでも
 「あっ、自分だ」と思うものがあるはず。


 音を立てて食べる
 貧乏ゆすり
 「すみません」を連発する
 目を合わせない
 批判ばかりする
 ・・・・


 自分の癖を知っていれば、
 ある程度、自制したり、
 気をつけることができます。


 しかし、
 今でも気付いていない癖があるとすれば、
 非常に危険
なのかもしれません。


・相手の目を見ないという癖・・。
 実は私がそれを持っていた・・・
 知らず知らずのうちに、自信のなさを
 多くの人に伝えながら生きてきた
のである(p109)


■癖というものは、自然にやるものですから、
 なかなか修正は難しいものです。


 難しいけれども、
 もしマイナス面があるとすれば、
 それを自覚し、修正できるはず。


 親は「やめたほうがいいよ」と
 言ってくれますが、
 普通の人は言ってくれるはずもないのです。


・通常、癖は"無意識"にやってしまうものである。
 だから、直そうと思っても難しい。・・・
 自分の癖を自覚するには、余裕を持つことだ(p156)


■あと、私はツメをかむ癖があるんですよね。


 最近は減りましたが、ストレスが高まると
 ツメをかみはじめるようです。


 癖は、無意識に精神状態の危険信号を
 教えてくれているのかもしれません。


 まずはこの本で、自分の癖を
 チェックしてみましょう。


 竹内さん、良い本を
 ありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・ツメをかむ癖を持っている人は多い。・・
 成人でも約10パーセントがやっている・・・
 営業部長が、考えながらツメをかんでいたら、
 どう思うだろうか
。(p42)


・ペン回しは、30年ぐらい前から始まった
 "癖"ではないかと思う・・・回し損なった
 ペンが床に落ちると、大きな音がするので、
 講義がやりにくくなる。(p90)


・ちょっと気になるのは、実績のない若い社員が、
 テレビのコメンテーターよろしく、
 「上から目線」でしゃべるときである・・
 おそらく、本人は理にかなっていることを
 しゃべっているつもりになっている。(p143)


その癖、嫌われます (幻冬舎新書)
竹内 一郎
幻冬舎
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【私の評価】★★★★☆(84点)



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