「社長のメモ」渡邉幸義

【私の評価】★★★☆☆（77点）

■IT企業の社長さんの一冊です。

　この会社の特徴は、シニア、障がい者、
　引きこもりなどの就労困難な人を
　30％以上雇用していること。

　思わず応援したくなる
　会社なのかもしれません。

・迷ったときの判断基準は・・
　１「人のためになっているか」
　２「人として正しいことをしているか」（p28）

■渡邉社長は「未来ノート」をつけながら、
　常に未来を見ながら仕事を
　してきたようです。

　こうした先を見た仕事が
　着実で大きな成果を
　生み出しているように感じました。

・私は社会人になったときから、
　「今日は２週間先のことをやる」
　と決めています（p86）

■こんどは「未来ノート」のほうを
　読ませてもらうつもりです。

　渡邉さん、
　良い本をありがとうございました。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。

・できるかできないかは、自分の心が決める・・・
　２，３回トライしてダメだったら・・・
　1000回だって頑張る（p59）

・自分に「～できる」と言い聞かせる習慣（p63）

・大切なのは上の人が頑張っている姿勢を
　見せること（p139）

・部下が育つ条件は
　情報をたくさん与えること（p149）

【私の評価】★★★☆☆（77点）

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