「放射能から身を守る本」安斎 育郎
2011/04/08公開 更新本のソムリエ [PR]
Tweet
【私の評価】★★☆☆☆(63点)
要約と感想レビュー
原発事故で放射能が注目されています。しかし、放射能の本質についてわかている人は少ないのです。
少量の放射能は健康に害があるのかどうか、わかっていません。ラドン温泉とは放射線を含む温泉なのです。飛行機に乗っても、宇宙放射線で被爆しています。
科学から見た放射能の特性や研究の成果から放射能の基礎について、この本で学びましょう。
この本で私が共感した名言
・19世紀後半から20世紀初めにかけて死亡したシュネーベルク鉱山労働者622人のうち、45%余りが肺がんだった。あな恐ろしや(p206)
・被ばくの点で怖いのが「アルファ線」だ。電子の7000番も図体がでかい(p104)
▼引用は下記の書籍からです。
【私の評価】★★☆☆☆(63点)
読んでいただきありがとうございました!
この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングに投票する
メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」 50,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。 >>バックナンバー |
配信には『まぐまぐ』を使用しております。 |
お気に入りに追加|本のソムリエ公式サイト|
コメントする