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「結局「仕組み」を作った人が勝っている」荒濱 一、高橋 学

(2008年2月25日)|

結局「仕組み」を作った人が勝っている (光文社ペーパーバックスBusiness)

【私の評価】★★★☆☆(76点)


■年収300万円以下の人が増えているそうですが、
 その一方で、数千万円の年収を
 得ている人たちもいます。


 この本では、「仕組み」を所有することで、
 数千万円の収入を得ている人を
 紹介してくれます。


・本書に登場する「仕組み」所有者たちは、例外なくハードワーカーであり、「仕組み」を作り上げるまでに数え切れないほどのトライ&エラーを繰り返しているケースが大半であった。(P11)


■紹介される「仕組み」の種類は、
 インターネットを利用したビジネス、
 ビジネスオーナー、不動産投資などです。


 これらすべては、サラリーマンでもやれる
 内容ですので、興味を持つ方は
 多いのではないでしょうか。


・サラリーマンを続けながら、小さく始めるほうが、「仕組み」は作りやすい(p214)


■大切なことは、与えられる人から、
 与える人になるということでしょう。


 「与える仕組み」を作ることこそが、
 自分の収入となるわけです。


 ・僕自身、昔はひたすらお金を稼ぐことだけが目的だった。
  今はとにかく、自分が楽しみ、かつ人を幸せにするために、
  お金を稼ぎたい(甲田英司)(p168)


■人のやっていることを見てみると、
 いろいろと参考となることがあるはずです。


 ★3つとしました。

─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・父はこう言った。「じゃあ、お前はシュリーマンになれ」・・・実は私の父は50歳そこそこで会社を辞め、当時はすでに所有するアパートの賃料や株式投資から収入を得、自分の政治・経済に関する考えを本にまとめて自費出版するという活動に入っていた。(p22)


・「まず、情報を無料で提供する英語のWebサイトを開設して、世界中から客を集める。僕の戦略って全部そこからなんですよ。今は英語を日本語に訳す、翻訳サイトを運営しています(p99)


・仮にSEO対策がうまくいき、集客できたとしても、購買に結びつけるのはなかなか難しい。そこで、富田さんは顧客をその機にさせるために、サービス利用者からの感謝メールをときには顔写真付きでサイト上にいくつも載せている(p104)


▼引用は、この本からです。

結局「仕組み」を作った人が勝っている (光文社ペーパーバックスBusiness)
荒濱 一 高橋 学
光文社
売り上げランキング: 18104
おすすめ度の平均: 4.0
4 「会社を辞めて企業したい思ったら」
3 怪しい人がてんこ盛り
4 経済的な自由を得るために。
2 具体的な例で「勝ち組の仕組み」を解説
5 具体例が豊富!

【私の評価】★★★☆☆(70点)


■著者紹介・・・荒濱 一(あらはま はじめ)

 1971年生まれ。私立高校教諭として3年間勤務後、単身、
 タイ・バンコクに渡る。現地で日系の広告代理店に就職。
 バンコクで1年、インド・ニューデリーで1年勤務した後、帰国。
 1988年よりフリーライター。


■著者紹介・・・高橋 学(たかはし まなぶ)

 1969年生まれ。1994年からライター。
 雑誌、インターネットで執筆活動を行なっている。


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