【書評】「ヤクザに学べ!男の出世学」山平重樹
2005/03/03公開 更新
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【私の評価】★★☆☆☆(69点)
要約と感想レビュー
ヤクザも人間関係
この本はヤクザの世界で成功した人たちを分析して,その秘訣の一端を教えてくれます。
どの世界でも成功する人は成功するし,ダメな人はダメなようです。つまり,成功するには分野を超えた秘訣があるということです。
例えば、ヤクザは義理・人情を大切にします。暑中見舞いや年賀状を欠かさないのです。人間関係が組織において、重要ということなのでしょう。
パーティーや各種の会合などで名刺を交換したならば、たとえ相手がどのような人物だろうと必ず暑中見舞いや年賀状を欠かさない。その証拠に組員が十数人しかいない小さな組でも、盆暮に発送する暑中見舞いや年賀状の数はゆうに数千枚を数えるのである。
ヤクザは仕事に徹する
そういえば、スイスのカジノにはスイス人がほとんどいませんでした。スイスのカジノは外国からの観光客から金を巻き上げるためのもので、自分でやるものではないことをスイス人は知っているのです。
ヤクザも博打や覚醒剤を自分で打ちません。博打や覚醒剤は、客に打たせて、金を巻き上げる手段なのです。
ヤクザ本来の仕事はバクチを打つことではなく、テラをとることである。(p63)
ヤクザは原理原則に徹する
やはり,世の中には原理原則があって,そこからはずれてしまっては成功はおぼつかないのでしょう。
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この本で私が共感した名言
・Sよ、オレの見たところ、おまえはどうやらこの世界でトップになれるとか、そういう器量を持った男じゃないと思うが、だがな、最後まで残れば、おまえの勝ちだ(p47)
・ヤクザ組織にあって、どの組織にも一様に厳禁事項としてあげているものに麻薬・覚醒剤がある。(p211)
【私の評価】★★☆☆☆(69点)
目次
第1章 ヤクザの自分強化法
第2章 勝つための極意
第3章 土壇場の行動学
第4章 ヤクザの組織強化法
第5章 ヤクザの人材活用法
第6章 ヤクザをささえる女の力
第7章 ヤクザのリーダーシップ
著者経歴
山平重樹(やまだいら しげき)・・・1953年山形県生まれ。法政大学卒業後フリーライターとして活躍
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