【書評】「若き商人への手紙」ベンジャミン・フランクリン
2004/12/21公開 更新
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【私の評価】★★★★☆(85点)
要約と感想レビュー
ベンジャミン・フランクリンとは
ベンジャミン・フランクリンと言えば、合衆国独立に貢献した政治家、雷と電気の研究家、そして忘れてならないのは印刷業と新聞発行で成功したビジネスマンということです。
政治家としては植民地全権委任代表としてイギリスで活動し、「独立宣言」起草のための「五人委員会」の委員にとなってアメリア独立に貢献しました。
お金は子どもを生み、殖え続けるものということを忘れないでください(p10)
プア・リチャードの教え
この本のメインである「富への道(プア・リチャードの教え)」は、フランクリン自身がお金への心構えを名言・格言をまじえて解説したものです。
「フランクリン自伝」にも載っていますが、こちらはやや文体が古く読みにくいので、「富への道」を読むなら「若き商人への手紙」をお勧めします。
当たり前のことが書いてあると思うかたも多いと思いますが、お金関係の本は、実はこの本と同じことばかり書いてあるのです。
つまり、収入以下で生活し、貯蓄は確実な投資をすることです。
私がお金持ちになれる方法を発見したのは、『自分が稼いだお金の一部は自分のものなのだから、それを貯めておこう』と決心したことからなのだよ。(p66)
自分に投資する
今、この本を買おうと思わなかった人こそ買ってほしい本です。
なぜなら、この本を買うことが一種の投資だからです。
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この本で私が共感した名言
・あなた自身ほど、しばしばあなたを裏切ってきた者はいるか(p8)
・虚栄心は、乞食と同じくらいにしつこく求め、また、はるかに図々しい(p41)
総合法令出版
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【私の評価】★★★★☆(85点)
目次
第1部 若き商人への手紙
第2部 富への道―プア・リチャードの教え
第3部 訳者解説
著者経歴
ベンジャミン・フランクリン(Benjamin Franklin)・・・1706~1790。政治家、文筆家、発明家、科学者、印刷業者。ボストンのろうそく製造業者の家に生まれ、12歳で兄の営む印刷所に奉公に入る。その後、フィラデルフィアに移り、印刷の仕事に携りながら文章の錬磨に努める。買いとった新聞社から出版した暦が好評を博し、財をなす。やがて経営をパートナーにまかせ、科学・学術の分野での活動、政治活動に専念した。1776年の「独立宣言」の起草ではジェファソンを助けた
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