「ユダヤ流逆転の発想―生きる「金銭哲学」、生きる「人生哲学」」前島誠

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ユダヤ流逆転の発想―生きる「金銭哲学」、生きる「人生哲学」 (知的生きかた文庫)

【私の評価】★☆☆☆☆(58点)


●不思議な本でした。


 各章のはじめに書かれている
 ユダヤの名言は素晴らしいのですが、
 本文との相関があまりないのです。


・私たちにできることは、
 『なぜ、こんなことが起こったのか?』という
 問いを超えて立ちあがり、
 『こうなった今、私はどうすればよいのか
 と問いはじめることなのです
 (ハロルド・S・クシュナー)(p266)


●私にできることは、
 『なぜ、相関がないのか?』
 という問いを超えて
 『このような本を、私はどうやって紹介すればよいのか』
 と問うことですね。


 自分だって本を書いたら
 ひどいものでしょうから。


・あなたがだれよりも、自分の過ちをいちばんよく知っている。・・・
 それを知りながら、だれよりも自分を愛しているわけだ。
 それならば、人を愛せないはずはない。
 たとえその人のなかに、山ほどの過ちがあったとしても・・・・・。
 「己の如く人を愛すべし」と言われてきたことばの真意は、
 じつはこれだったのだ。(p181)


●この本には、ユダヤの格言、小話そして著者の体験が
 いっぱい入っています。


 ユダヤの考え方を知るための
 基礎知識本として活用したいものです。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・毎日、今日があなたの最後の日だと思え。
 毎日、今日があなたの最初の日だと思え。(p19)


・ため息の中に生きた人は、ため息と共に死ぬ。
 問うことをしない人は、答えなしに死ぬ
 愛に生きた人は、愛に囲まれて死ぬ。(p67)


・言うことを少なくし、行うことを多くせよ
 小さなことを大切に行なえ、
 大きなことをする時と同じように。(p107)


・だれも罪の責任を、
 愛する者の中に見ることはできない。
 だれも良い素質を、
 憎んでいる者の中に見ることはできない(p145)


【私の評価】★☆☆☆☆(58点)


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