「日本のこころの教育」境野勝悟
2003/02/27公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(67点)
■「さようなら」の意味。
なぜ日本の国旗は日の丸なのか。
知っておいても損はないでしょう。
─────────────────
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・実は日本人は七十年前、百年前は
毎日朝日を拝んでいたんです。(p38)
・わたくしたちの祖先、わたくしたちの民族は、
とにかく一日三食、食べるものが食べられる国、
着るものが着られる国、狭くてもいいから何とか
雨露をしのげる小さい家、これを子孫に持たせたいと、
そう思ってがんばってきたんですね。(p81)
▼引用は、この本からです。
日本のこころの教育―熱弁二時間。全校高校生七百人が声ひとつ立てず聞き入った!
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境野 勝悟
致知出版社
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おすすめ度の平均:
高校生に伝わるって、なるほどだ。ホントに高校生を釘付けにしたの?と思いきや
恩師と出会えた感じです。
大人が読むべき本
まずは親が読んでみるべし
■著者経歴・・・境野 勝悟(さかいの かつのり)
昭和7年生まれ。
私立栄光学園で18年間教職。
昭和48年「こころの塾・道塾」を創設。
著書多数。
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