「望めば、叶う: 自分を高め人を導く成功法則」ルー・タイス
2002/09/24公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★★★(90点)
要約と感想レビュー
尊敬していたひとたちの影響、とくに子供時代のわたしを心にかけて、信じてくれたひとたちの影響がなかったら、今日のわたしがあったかどうかわからない。
久しぶりに良い本に出会いました。昔、スポーツ選手のイメージトレーニングが話題になったことがありましたが、イメージトレーニングのもとはルー・タイスなのかもしれません。
人には快適ゾーンがあるといいます。その快適ゾーンにいたがるのです。では、その快適ゾーンを人生の目的に合わせて変えることができればどうなるのでしょうか。人間とは無限の可能性を持っているのですから、自己イメージを高めればどこまでも上っていくのです。
【私の評価】★★★★★(90点)
目次
第1部 人生の達人
第2部 コーチと指導
著者経歴
ルー・タイス(Lou Tice)・・・心理学者。高校教師兼フットボール・コーチを経て、米国心理学会の権威バンデュラ教授と1971年に米国自己教育機関TPIを設立。「認知心理学」と「脳科学」を駆使した、ゴールを達成するための自己啓発プログラムを展開。
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