「速読勉強術 限られた時間で差をつける!」宇都出 雅巳

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速読勉強術

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■何度も繰り返して読むことで、
 まるごと教科書、問題集を
 頭に入れてしまう勉強法です。


 そういえば、7回繰り返す
 という勉強法もありますし、
 私の場合は3回を目標としていました。


 繰り返すことで、
 自然と頭に入ってしまうのです。


・私は大学受験のとき、
 世界史・日本史の勉強で、
 ひたすら同じ教科書・参考書を
 繰り返し読んでいました(p69)


■著者は、試験対策なら、
 過去問題集を100回!?は
 繰り返すという。


 1回目より2回目、
 2回目より3回目、と
 理解と読むスピードはどんどん
 早くなっていくとのこと。


 100回もやると、
 次のページに何があるか、
 そのページのどこに書いてあるか、
 頭に浮かぶようになるのです。


・私のCFP試験の例でいえば、
 過去問題集を一日に一回読むというのが
 基本でした。試験を受けるまでの
 一ヶ月足らずの間に100回以上
 回転させました。(p24)


■妥当な勉強法だなと思いました。


 ポイントは、わからなくても
 読み進める。


 メモや線を書いて、
 自分の教科書、問題集にする、
 ということです。


 宇都出さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・本の一冊一冊のなかには、それぞれに
 あなたの知らない世界が待っているのです。
 あなたに必要なのは、それをふと
 手に取ることだけです(p34)


・「わからないこと」をそのまま受け入れて
 前に進む。この心構えが高速大量回転法の
 隠れた重要な要素です(p73)


・「ながら時間」もどんどん活用してください。
 「歩きながら」、あるいは「料理しながら」
 勉強するわけです(p116)


・選択式の試験なら、私は過去問だけで
 十分な場合がほとんどだと考えています・・
 はじめて挑戦する分野で、全体的な
 知識量が足りないと感じるなら、
 過去問+入門書一冊がよいでしょう(p126)


・定義のような大事な言葉に出会ったら、
 私は余白を利用して自分の手で書き写しています・・
 本には自分の理解に役立つ印や言葉を
 徹底的に書き込みましょう(p139)


・「スピーチ・マッピング法」は、
 勉強して覚えたことがらをアウトプット、
 つまり、しゃべったり書いたりすることで、
 詰め込んだ知識を整理し、記憶に
 定着させようというものです(p181)


・自分の心のなかをのぞいてみませんか。
 「自分が本当にやりたいことは何ですか」
 「10年後どうなっていますか」(p37)


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■目次

序章 みんな忙しいから、勉強すれば差がつく!
1章 「何」のために「何」を勉強すればいいのか?
2章 即・実践!高速大量回転法に基づく「早読み法」
3章 「高速大量回転法」四つのファクターで速く大量に反復できる!
4章 高速大量回転法を実践する!テーマ別目標達成のコツ
5章 忘却との戦いを制す!「目次記憶法」


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