「末期ガンになったIT社長からの手紙」藤田 憲一、幻冬舎(2006/6)¥1,470
【私の評価】★★☆☆☆
■著者紹介・・・藤田 憲一(ふじた けんいち)
1970年生まれ。
大学卒業後、広告会社でいくつもの商品をヒットさせる。
大手シンクタンクで女性サイトのCEO、
ポータルサイト運営会社の子会社事業部長を経て、NCI代表取締役。
2003年ガンを発病、2005年再発。2006年10月逝去。
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●著者は、インターネットの世界で成功した人の一人です。
周囲には、起業して上場が当たり前のような世界だったのです。
がむしゃらに働き、結果を出してきました。
・私の周囲では、起業した友人の中で上場できていない人の方が
むしろ少数派です。恐らく「成功して当たり前」というコミュニティの
中にいると、自然とそういう意識になって結果が手繰り寄せられるのだと
思います。(p111)
●そうした彼が、33歳でガンを宣告されると、
考え方が変わりました。
自分にはやるべきことがある。
完璧でなくともよいのだ。
人生楽しんでもいいんだ。
・「病気になって多くの考え方が変わった」と言いましたが、正確にいうと、
「休息が私を変えた」と言えます。思い切って立ち止まってみると、
「立ち止まることへの漠然とした不安」は杞憂であったと気づきました。(p146)
●病気になると人生感が変わるといいます。
それは、多分、立ち止まらなければ分からないことが
あるということだと思います。
自分は果たして本当に理解しているのだろうか?
そのようなことを考えながら、★2つとしました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・何より怖かったのは、何をやってもそれを成し遂げる前に自分の
人生が終わってしまうという恐怖でした。しかし、私は変わりました。
残された人生でやるべきことがあると考えられるようになったのです。(p4)
・今まで、私は完璧さを求めていました。・・・しかし、「これからの
自分の人生は、肩の力を抜いてもいいのだ」ということに気づきました。
「完璧さを求めるってことは、ただ、自分のプライドを満たすためだけのこと(p167)
▼引用は、この本からです。
幻冬舎 (2006/06/09)
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生命の尊さを子どもたちに伝えていきたい
私の人生で最高の良書と出会えた!
今、できること【私の評価】★★☆☆☆
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【私の評価】★★★★★
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