「夢をかなえる勉強法」伊藤 真

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夢をかなえる勉強法

【私の評価】★★★★★ (92点)


●「伊藤メソッド」とは何か・・・・と、
 興味を持って読み始めましたが、ホンモノでした。


 技術的な勉強法は当たり前ですが、
 「なぜ、勉強するのか?」
 ということまで切り込んでいるところが素晴らしいと思いました。


●スランプというのは、今やっていることに
 人生に対する意味を見出せなくなることです。


 著者はスランプになると高いところに登り、
 より広い視野で考えられるようにしたと言います。


 ・受験勉強中、スランプに陥ったとき、私はときどき東京タワー
  のような高いところに上った
。・・・スランプというのは、
  自分の周囲に世界の広がりが意識できない状態を言う。(p143)


●技術面では、最初に合格体験記を書かせることが、
 圧巻でしょう。
 潜在意識にイメージさせる効果的な方法です。


 ・私の塾では授業開始の初日に
  合格体験記を書いてもらっている。(p29)


●声に出す、すぐに復習する、量を積み重ねるなど勉強の基本も
 押さえていますので、
 まずできるところから、自分の勉強に反映させていきたいものです。


 ・「量」を積み重ねると、問題の「型」が見えてくる(p172)


●受験生には必読でしょう。そして、本当は社会人にこそ
 読んでいただきたい一冊です。


 なぜならば、人生の目標を見つけるという勉強が
 まだ残っているからです。


 ・「大変失礼ですが、あなたの人生の目標は何でしょう?
  それはなぜですか?そのために何をしていらっしゃいますか?」
  この三つに真正面からビシッと答えられるのはカッコいい人だ。(p187)


●勉強法を超越して、目標に到達する方法にまで高めた
 伊藤メソッドは本物です。★5つとしました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・マニュアルはそれをつくる過程に意味があるのだ。
  結果だけをただ暗記しても、自分の頭は鍛えられないし、
  身についた知識にはならない。(p40)


 ・過去問は可能な限りやっておいたほうがいい。過去問を見ずして、
  どうして自分に求められているものを知ることができよう。(p75)


 ・スランプに陥ったときほど、合格に近い。(p112)


 ・不安要因はすべて紙に書き出してみる(p115)


 ・「元気ノート」とは自分が元気なときに、
  それを見れば元気になるようなことを
  書きためておくノートだ。(p119)


▼引用は、この本からです。

夢をかなえる勉強法
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伊藤 真
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4 なぜか売れた一冊。
4 具体的
5 行動の指針となる本
4 勉強法?
5 精神安定剤ですね

【私の評価】★★★★★(92点)

■著者紹介・・・伊藤 真

 1958年生まれ。伊藤塾塾長。
 東京大学在学中に司法試験合格。
 1995年「伊藤真の司法試験塾(現伊藤塾)」を開設。
 「伊藤メソッド」と呼ばれる勉強法で、
 司法試験短期合格者で全国トップクラスの実績を残している。


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