ダイヤモンド社 (2003/12/12)
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死んでから有名になる、するとピーターの法則外になる
おぉ、こわ。
a MUST-READ. not just for management●私が「ピーターの法則」を知ったのは30歳くらいのときでしょうか。
少し会社の組織が分かりかけたときで、「なるほどね」と納得したもの
です。
・「ピーターの法則」階層社会では、すべての人は昇進を重ね、おのおの
の無能レベルに到達する。(p26)
・仕事は、まだ無能レベルに達していない者によって行われている。
(p28)
●確かに組織のなかで生きていると、有能な人はバリバリ仕事をして出世
するわけですが、そうした人が必ずしも出世した後に、今までどおり良
い仕事をしているか?といえば、そうでもないのです。
●そういう人にとっては実は出世しないほうが幸せだったわけです。
・その先で無能レベルが口を開けて待っているというのに、頂上有能者は
決まってこう言います。「もうこの仕事には刺激がない」(p126)
●それなら、無能な人を出世させれば、仕事のじゃまがいなくなっていいか
といえば、無気力な人ならいいのですが、無能なのに権限を振りかざす人
もいるわけで、ますます迷惑することもあります。
●このように階層組織の人事は、ケースバイケースで答えが違うという
ことになりますが、そうしたなかで、いかに無能レベルの人を減らし、
活力ある組織にするかというのが人事の難しさなのでしょう。
●33年ぶりの新訳「ピーターの法則」となる本書は、組織学の基本です。
ついでに、クスッと笑えるので組織で働く人間として押さえておきたい
一冊だと思います。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・ピラミッドの下半分では、身分境界線があるおかげで、多くの人々が無能
レベルまで昇進することはありません。(支配階級のある組織)(p92)
・昇進の話を持ちかけられないように工夫する・・・創造的無能(p182)
「ピーターの法則」ローレンス・ピーター、レイモンド・ハル、ダイヤモンド社
(2003/12) ¥1,470(評価:★★★☆☆)
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