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【書評】「LAの人気精神科医が教える共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本」ジュディス・オルロフ

2019/12/28公開 更新
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「LAの人気精神科医が教える共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本」ジュディス・オルロフ


【私の評価】★★★☆☆(72点)


要約と感想レビュー


エンパスとは共感(エンパシー)が、極端に強い人のことだという。人の気持ちが理解できないサイコパス、ナルシストの真逆ともいえる存在らしい。


この本は、自らがエンパスである精神科医の著者が、エンパスとしての生き方を説明する一冊なのです。


エンパスはあまりに共感するために、自己主張の強い社会では生きにくいと感じることが多いという。エンパスは、他者の不快感と、自分の不快感の区別がつかなくなるという。


また、エンパスは相手の「潜在力」が見えるので、それを引き出してあげたいと思ってしまうのだという。しかし、たいていの場合、それはただの思いこみで、期待は裏切られるのです。日本人のようですね。


だからこそエンパスは共感性という能力を活用して、より良い人生を送ることも可能なのです。


オルロフさん、 良い本をありがとうございました。


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この本で私が共感した名言


・「アーシング」(または「グラウンディング」)とは、裸足で地面を踏みしめるテクニックだ(p57)


・エンパスは、親密なパートナーを求めている一方で、親密な関係を怖がってもいる(p141)


・エナジーバンイアの中でもとくに悪質な人は、あなたに「自分は無価値だ」「自分は愛されない」と思い込ませる・・彼らはあなたを見下し、責め立て、恥ずかしい思いをさせる(p188)


・繊細な息子といじめについて話すときは、彼らの繊細さを認め、尊重することが大切だ。いじめられるのは、彼らのせいではない。問題があるのはいじめっ子のほうだ(p252)


・動物エンパスとは、動物と意思の疎通ができるという特別な能力をもったエンパスだ(p338)


「LAの人気精神科医が教える共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本」ジュディス・オルロフ


【私の評価】★★★☆☆(72点)


目次


第1章 あなたも繊細で感受性の高い「エンパス」かも?
第2章 エンパスがまわりのストレスを吸収しない技術
第3章 エンパスが何かに依存してしまったら?
第4章 エンパスが幸せな恋愛をするためには?
第5章 「エネルギー吸血鬼」から身を護る方法
第6章 エンパスは感受性の豊かな子どもを育てる
第7章 エンパスが仕事で能力を発揮するには?
第8章 エンパスにそなわる直観力とは?
第9章 あなたを輝かすエンパスというギフト


著者経歴


ジュディス・オルロフ(Judith Orloff)・・・ロサンゼルスの精神科開業医であり、UCLAの臨床精神医学部にも所属する精神科医。感受性の高い人々の治療や共感を専門とする。従来の医学の知恵と直感、スピリチュアル、エネルギー療法に関する最先端の知識を組み合わせた治療を行う。ニューヨーク・タイムズのベストセラーでもある『Emotional Freedom』『The Power of Surrender』『Positive Energy』『Guide to Intuitive Healing』『Second Sight』の著者。彼女の取り組みはCNN、PBS、USA Todayなどでも取り上げられた。


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